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編集部

冷えた体に染み渡る!オススメだしパックと塩麹で作る塩豚のポトフ

みなさんこんにちは!ろこたそです。
2/2号(1/17発売)のオレンジページはご覧になりましたか??
今回本誌を拝見して私が舞い上がった特集が「根菜たっぷり満足ポトフー」です。
わたし実は汁物が大好きでして、、お味噌汁はもちろん、ポタージュなどのスープ類、そしてポトフなどの汁物とご飯さえあれば大満足できるタイプです。
管理栄養士の観点からも、汁物は野菜に含まれる水溶性の栄養もそのまま摂取できるのでとても効率的な料理で、その上美味しいので皆様に是非作って頂きたいのです!

今回はわたしがよく作る、塩豚のポトフをご紹介します。

それでは作っていきます!

前日から塩麹に漬けておいた豚肉とネギの青い部分をお鍋に入れて、豚肉が浸かるくらいまで水を注ぎます。

豚肉にネギが寄り添ってますね(笑)
野菜は今回こちらの5種類を使いました。

大きめに切るのがポイントです!
火をつけてじっくり煮込んでいくのですが、ここでだしパックを使います。
だしパックといえば和風のものが多いのですが、ポトフなどの洋風の汁物を作る際にぜひオススメしたいのがこちら、茅乃舎の野菜だしです。
数種類の野菜を使っただしパックで、これさえあれば野菜の旨味を存分に活かしたスープができるので重宝しています。
豚肉とネギ、水、だしパックを入れて火をつけ、沸騰したら2〜3分ほどだしパックを煮出して取り出します。そこから30分〜2時間程度、時間が許す限り豚肉を煮込みます。しっかり煮込むことで、野菜だしの旨みに豚肉の旨味が加わってとんでもなく美味しいスープができるのです!
豚肉が柔らかくなったら野菜を全部投入!

お鍋にあふれんばかりの量になってしまいました。
野菜が柔らかくなるまで煮込んだら、一度豚肉を取り出して食べ易い大きさに切り、鍋に戻して温めたら出来上がり♫
切って煮込むだけでとっても美味しいポトフができました。

ご飯にもよく合うのでこれだけで大満足の一品です!

今回使用した茅乃舎の野菜だしは、カレーに使ったり、破って炒め物の調味料として使うのもオススメです。

誌面で紹介されていたレシピでとっても気になったのが「豚肉とにんじんのトマトポトフー」。ヨーグルトソースを添えるアイディアがとっても魅力的で、是非作ってみたいと思いました。
そして、p101に載っているエディターの皆様のコメントの中にあった、もちさんの「水きりヨーグルトの副産物、ホエーを使った酸辣湯」。確かにホエーってどう使ったらいいかわからず捨ててしまっていたので、ヨーグルトソースを作った後に酸辣湯作ってみたいと思いました!

栄養たっぷり食べ応え抜群のポトフで免疫力をつけて、寒い冬を乗り切りましょう!

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京都府出身、宮城県在住の20代主婦です。
食べることと料理が大好きで、大学で管理栄養士の資格を取得しました。
美味しいものが溢れた東北で、いろんな食材に出会ったり美味しいごはんを食べに行くことが日々の楽しみです。

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