禁断の“干し柿バター” ~おせちの端っこにいかがですか~
こんにちは。
~干し柿~
以前は、あまり馴染みがなかったのですが、
料理屋さんで“干し柿バター”に出会ってから、
年末に必ず買うようになりました。
バターのコク・ミルキーさ・ほんのり塩気が、
ねっとり濃厚な甘さの干し柿と合わさるともう…
カロリーなんて気にしていられません。
さて材料は、タイトル通り「干し柿とバター」。

干し柿は、比較的水分の多い“あんぽ柿”よりも、
市田柿のようなねっとり系の方が作りやすいと思います。
バターは、ほんのり塩気が欲しいので、有塩です。
干し柿のヘタを除いて厚みを半分にそぎ切ります。
バターは室温にしばらく置いて扱いやすくなったら
3mm程度の厚さにスライス。

あとはラップの上に重ねていくだけ。
何層にするかは自由。
今回は、干し柿*バター*干し柿*バター*干し柿と重ねました。

干し柿とバターがよくなじむように、
ラップできつめに包みます。
すぐにでも食べられますが、
バターが柔らかいと切りにくいので、
固くなるまで冷蔵庫に入れます。

干し柿を買う時に、となりに干し芋を発見したので、
ついでに“干し芋バター”も作ってみました。
好みの厚さに切って、
さあカロリー気にせずいただきましょう♪
“禁断の干し柿バター”。