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編集部

めんつゆで簡単!コストコの生筋子でいくら作り

こんにちは、なかぱんです🍞

9月も半ば、今年もコストコに生筋子が並ぶ季節になりました~👏

昨年、コストコの生筋子を使っていくらを作ったところ、家族にも好評だったので、今年も挑戦することにしました!

昨年のブログはこちら➡コストコの生筋子でいくら作り【好きなお米の食べ方】

昨年は子どもたちと一緒に仕込み、いくらのお水がこぼれるなどハプニングがあったので、今回は私一人で落ち着いて💦やることにしました😅

今年はちょっと高め?コストコの生筋子

開店と同時にお魚売り場へ。サーモンの近くに少しだけ売られていました。
昨年度、627円/100g(税込)でしたが、今年は848円/100g(税込)😲!
だいぶ値上がりしてますね…店舗によって価格も違うようですが、ちょっとお高め。

今年も売り場に作り方のチラシが置いてあったのでいただきました。
さっそく下準備です!

①ボウルに70℃のお湯を準備し、3%の塩水にする。
アニサキス対策です。
②筋子を入れ、泡立て器で混ぜて外側の膜をとる。
泡立て器を使うと、膜がはがしやすいです。

卵がほぐれたら、何回か水を変えて洗います。
ちょっと白っぽくなっても大丈夫。
細かい膜や、皮などはここで除去します。

450gの生筋子から、420gのいくらができました。
(220g、200gに分けました)

ここまでで下準備は終了。
時間にして10分もかかりませんでした。

今年は「めんつゆ」で漬けてみました!

コストコの生筋子には、ありがたいことにいくら漬け用のたれがついています。
今年は半分はこちらのたれ(200gに1パック)を、もう半分は、こちらを使ってみました!
めんつゆです!にんべんのつゆの素(3倍濃縮)を使いました。

先日、こちらの商品を製造している工場に見学に行った際、かつおぶしや昆布からだしをしっかりとっていること、しょうゆ等シンプルな材料からできていることを学んでいたので、いくらにも合うのでは?と思って挑戦してみました!

下準備の終わったいくらを瓶に入れ、めんつゆを注ぐだけです。
220gに、大さじ2.5杯入れました。(薄めず原液のままです)

ちょうどいくらが全部漬かるくらいです。
冷蔵庫で一晩おきます。

めんつゆで漬けたいくらはどんな味…?

一晩おいたいくらをさっそく実食!!
(手前がめんつゆいくら、奥が付属のたれのいくら)

見た目にはまったく違いが判りません!!

息子たちと一緒に食べ比べてみました。

付属のたれ
👦いつものいくらの味!ちょっとしょっぱいかも!
👩すっきりした味で、手巻き寿司にはこちらがいいかも!

めんつゆいくら
👦ちょっとかつおぶしっぽい味がする!甘くておいしい!
👩たしかに後味がほんのり甘い!白いご飯にのせるなら、ふわっとだしの香りもしてこっちの方が好みかも!!
子どもたちにとっては、めんつゆいくらの方が食べやすいかもしれません。

どちらもとっても美味しかったです!!

コストコでは付属のたれがついていますが、スーパー等でたれがついていないときは、めんつゆいくらもお手軽でおすすめです💕

みなさんも、ぜひお試しください😊

それではまた~✋

幼稚園・小学生兄弟の母。趣味はおいしいお店や食材探し。商店街の小さなお店から、カフェ、ラーメン屋、市場、農家さんの直売所まで…食を求めてどんどん開拓していく行動派。「日々のパン」の講師として幼稚園や保育園での出張パン教室を担当したり、週末に親子パン教室を開催しています。
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