
【おすすめ土産】固形石鹸は?

『日本のお土産』 ?
書き出したら何頁にも渡ってしまいそう。
他のオレぺエディターさんの記事が楽しみ。
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こちらドイツでは旅先からポストカードを
親友達へ送っても、会社や友達にお土産を
買って配ったりしません。
*実に稀だと思います。
ただ、家の留守を預かった先には、
現地のものを少しだけ御礼に手渡します。
そのお土産で、もっとも多いのは石鹸。
固形石鹸好きな私には、とても嬉しいお土産です。
更年期ババの私の肌はカッサカサ。
まるで粉吹き芋。?
かつては水を弾いたもんだが、
今では肌に水が染み込んでいくようだ。
だのに、『しっとりスベスベ』
じゃなくて、キュッキュッと
音が鳴りそうな固形石鹸を好む。
ドイツの固形石鹸に満足せぬまま
何年もの月日が経ち、10年前の
ポルトガルで購入した、当時2ユーロの
固形石鹸の香りと洗い上がりに感激。
それから、ポルトガルへ行く度に
年間分の石鹸を買い込んできます。
*トランクが重いとブー垂れるクマ夫は
液体ソープ派。
CLAUS PORTO(クラウス ポルト)
こちらはパッケージが、とにかくオシャレ。
香りも申し分なく長持ちするけれど、
高過ぎて手が出せません。?
castelbelカステルベル
ここの石鹸を普段使っています。
1つ200gの石鹸、シャワー中の落下には
お気をつけ下さい。激痛です。?
下は御近所さんから頂いた山羊の石鹸。
感動してアイスランドから取り寄せました。
山羊の乳から作られた石鹸は、
香りは元より肌もシットリ。
一回で粉吹き芋肌から解放されます。
イタリア土産に頂いた石鹸の
パッケージと香りにも胸躍ります。
クローゼットの引き出しを開けるたびに
仄かな香り。
次はどの石鹸にしようか?選ぶ時間も楽しい一時。
コレは!という日本の石鹸も試してみたいな。