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編集部

実家のごはんと端午の節句のお菓子【休みの日の家ごはん】

GWで帰省するついでに
大阪万博に行ってみようか考えてましたが、母から
「帰りも駅が混んで入場規制することもあるらしい」
と聞いて、あっさり止めたCampbellです。

万博へ行かれた母の友人曰く、「楽しかった!」と。
開催中に一度は行ってみようかな?



数日間の帰省中、一日だけ京都へお出掛けした以外は
自宅や近場でのんびり過ごしました。

連日、母と一緒にクッキングしておうちごはん。
私の帰省に合わせて、富山の氷見に住む叔父が
採れたての山菜や海の幸を送ってくれて、感謝〜!

しかも筍や蕨は下茹で済みだし、
全ての山菜や魚に「こうやって食べたらいい」と
メモもつけてくれて、流石元料理人です!

山菜の天ぷら

こごみ、たらの芽、よもぎ、茗荷たけ、
独活(うど)、この他蕨も!

天ぷらにして揚げるときにバラけるものは
海苔で巻くとよい、というアドバイスもあり
いい感じで揚げることができました♪
(完成した写真がありませんが・・・)


ふぐのいしる干しと筍と独活の炒めもの

ふぐをいしる(鰯の塩漬けした魚醤)につけて
干したもので、旨味があるけど塩気が強く、
筍とともに小さなさいの目にして、うどの葉も加えて
ごま油で炒めてみたら、美味!
ごはんが進む一品です。


豚バラ肉と独活のきんぴら

独活だけのきんぴらでもよかったけど
豚バラ肉がある方が食べやすく、より旨し。
豚バラ肉からも脂が出てくるので
使用する油はほんの少々でも十分です。

これまたごはんが進んじゃう〜!


いわしの味噌煮

鯖の味噌煮の、いわし版。

とあるレシピの鯖の味噌煮を参考にしたものの、
実家のお味噌は甘めのお味噌だったのに
砂糖を入れすぎてしまったのは反省点・・・



こちらは近所のおばちゃんからいただいた
端午の節句に作られる宮崎の郷土菓子

灰汁巻き(あくまき)

宮崎にお住まいのおばちゃんのご友人が
毎年作って送ってきてくれるそうで
「珍しいだろうから食べてみて!」
とお裾分けしてくださいました。

餅米を灰汁につけ、竹の葉で巻いて
じっくり茹でて作り、保存食にもなるのだそう。

独特のお味でしたが、もっちりして食感よし。
わらび餅みたいな感じかな。
おすすめのきなこ砂糖でおやつにいただきましたが、
ポン酢やわさび醤油で食べてもおいしそう。

珍しいおやつ、ごちそうさまでした♪

お料理大好き、食べるの大好き、お酒も大好き、器や酒器なんかも大好きな大阪生まれのハマっこCampbellです。海外旅行も好きで、どこでもいいので早く行きたいです。
ブログ:Campbellのお料理ブログ
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