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WECKで作る和風の漬物「シソ生姜&和風ピクルス」【初夏の手仕事】

先日オレンジページnet編集部からとあるものをいただきました。
なにやらクッション材多めの厳重な梱包で届きましたよ…!

届いたのは「WECK」というドイツ生まれでガラス製の保存容器です。

左:「QUADRO」795mL、右:「DECO SHAPE」。
左:「QUADRO」795mL、右:「DECO SHAPE」。

WECKの保存容器の種類はたくさんあるようですが、「QUADRO」795mLを1個、「DECO SHAPE」を1個、そしてゴムパッキン・クリップを2セットいただきました。
オレンジページnet編集部様、誠にありがとうございます!!!

「QUADRO」はかなり大きいサイズだったので、シソ生姜を大量に作って入れてみました。

シソ生姜の材料。
シソ生姜の材料。

スライスして1~2分茹でた新生姜500gと減塩もみしそ500g、カンタン酢200mLを混ぜて、煮沸消毒したWECKに詰め込めるだけ詰め込んで漬けます。

漬け始めた頃のシソ生姜。
漬け始めた頃のシソ生姜。

WECKは本体のガラス部分のほかにゴムパッキンも煮沸消毒できるので、とても助かります。
(急冷・急熱を避けて、公式サイトに記載された方法で消毒してくださいね!)

左(QUADRO):シソ生姜、右(DECO SHAPE):和風ピクルス。
左(QUADRO):シソ生姜、右(DECO SHAPE):和風ピクルス。

この写真は左の「QUADRO」にシソ生姜、右の「DECO SHAPE」に和風ピクルスを入れた状態。

和風ピクルスの具材はその日偶然に冷蔵庫の中にあった野菜たちです。
(湯通ししたミョウガ、カラーピーマン、新玉ねぎ、紫玉ねぎ、カブ、カブの葉っぱ。)
漬け汁もシソ生姜を作るときに余ったカンタン酢をそのまま使ったので、即席で簡単に作れちゃいました。

漬けてから2日経ったので、この2種類の漬物を食べてみました。

シソ生姜(左)と和風ピクルス(右)、実食。
シソ生姜(左)と和風ピクルス(右)、実食。

WECKの蓋がしっかりと押すように密閉する特徴がうまく活かされ、全体がよく漬かっていてとてもおいしかったです。

「QUADRO」795mLは使ってみて気づいたのですが、冷蔵庫のペットボトルを立てるスペースにすっぽりと入って保管がしやすそうだと思いました。
「DECO SHAPE」は丸みを帯びた形がかわいらしい見た目をしていながら大容量なので色んなピクルスをこれからも作っていきたいですね。
今後も大切に使っていこうと思いました。

以上、オレンジページnet編集部から提供があったドイツ生まれの保存容器「WECK」で和風の漬物を2種類作ってみたというお話でした。
是非とも「WECK」の公式サイトもチェックしてみてください。

味曾野マヌル(埼玉) ミソノマヌル

オレペエディター

人生模索中&自分磨き中のアラサー人間。家族と自分の為にごはんを作っている料理好き。食材探しや食器探しも趣味です。生き物が大好きで多種多様なペットが家にいます。書道を10年くらい習っていたことがあり、有段者。プロフィール画像のイラストは私の手描きです。よろしくお願いします!

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