
とても素敵なRebmob木工のライト

先月、名古屋にあるgarecoというギャラリーでRebmob木工さんの
木工展がありました。
わたしの行きつけであるgarageという
グリーン&インテリアショップの中にあるギャラリーです。
このショップはわたしの大好きなショップで
広い店内にはたくさんの植物があり、とても癒しの空間です!
4月に、我が家の大きなフィカスウンベラータの
植替えの相談もさせていただきました。
ずっと憧れていた念願の展示会
Rebmob木工さんの作品は
数年前にインターネットの中で出会いました。
ずっと作品を見てみたかったのですが今までその機会がなく、
今回の開催を発見した瞬間「ええっ!!!」と
ひとりパソコンの前で嬉しすぎて声が出ました。
Rebmob木工さんとは

青森県で暮らす木工作家 荒谷英二さん。
木の持つ安らぎに
ストーリー性とファッション性を兼ね備えたデザインをコンセプトに
暮らしの道具を制作している方です。
作品は一点一点手作業で作られているので
ひとつひとつに表情があって、木彫りの温もりが伝わってくる
唯一無二の作品です。
動物たちが寄り添ってる作品が好き
間近で見ると、どの作品の、どの動物にも表情があって
ちょっとやんちゃそうだったり。
ちょっと笑っているみたいだったり。
なんとも言えない表情をしています。
それが日常で使う道具だというところも
わたしが惹かれた大きな理由のひとつです。
普段何気なく、日常的に使う道具に
可愛い動物たちがいるなんて
とても素敵なことだと思いませんか?
購入したのはリスのライト

今回わたしはリスのライトを選びました。
パーソナルチェアの上に設置したので
本を読む時に手元を照らしてくれたり
点灯していない時間も可愛い二匹の可愛いリスが癒してくれます。
照明好きなので我が家にはたくさん照明があるのですが
その中でも一番のお気に入りになりました。
生活の中に「好き」を散りばめておく
日々に忙殺されそうになっても
自分らしさは大切にしたいし
それを忘れずにいたいですよね。
たくさんの「好き」に囲まれて暮らすことは
日常的な自己認識に繋がるような気がします。
好きな音楽を聴いたり
好きな本を読んだり
好きな映画を観たり
忙しいわたしたちにはその時間が持てないことも多い。
でも、生活の中に「好き」をたくさん散りばめておけば
それが日常的に自分に戻る瞬間を与えてくれると思うのです。
自分が遠いところに行ってしまわないように。
手離さないように。
自分を大切に。
日々を大切に。