2025年 ~“シフォンケーキ熱”再燃で学びなおし~
こんにちは。
そしてあけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご高覧を賜りますと幸いです。
さて新年。
希望がふわぁ~っと膨らみますよう、シフォンケーキ。

シフォンケーキとの出会いはかれこれ30年以上前、
西麻布の「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」。
「世の中にこんなおいしいフワフワがあるなんて!」と衝撃を受けたものです。
その後、栗原はるみさんのおやつの本でレシピを見つけてからは
ひたすらスパイスシフォンやバナナシフォンを焼きました。
そのマイブームはいつの間にか下火になっていたのですが、
この冬なぜか再燃。
ここは心機一転、一から学びなおしてみようと、行ってきました。
「
鎌倉しふぉん」の青井聡子さんのシフォン教室へ。
青井先生のシフォンは、ベーキングパウダーを使わない、
卵の力だけで膨らませるレシピ。
ちゃんと膨らむかな~。

膨らみました!
材料がシンプルなだけに、
一つ一つの作業の細かいコツが大切になってきます。
料理本を読んだだけでは分からない
見た目の見極めや、ホイッパーにかかる生地の重さの感覚を学ぶことができました。
※作っている途中は、スピード勝負なので写真がありません…

もうね、ふわふわ、
いえいえ、ふわぁ~ふわ。
4日後、さっそく家で復習しました。

・・・膨らみはしたものの、上の方の生地がつまっている感じが見て取れます。
レッスンで習ったことと何が違った?
・・・思い当たることが1つ2つ。
やはり回数をこなすことが必要ですね。
シフォンマスターへの道は険しい💦
ってな訳で、また作ります!