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オレンジページのこんな本あります。

雑誌『オレンジページ』以外にも、たくさんの本を作っている出版社・オレンジページ。
料理、家事、健康、趣味などなど…。みなさまの暮らしを楽しくするあんな本、こんな本を紹介します。

オレンジページのこんな本あります。

雑誌『オレンジページ』以外にも、たくさんの本を作っている出版社・オレンジページ。料理、家事、健康、趣味などなど…。みなさまの暮らしを楽しくするあんな本、こんな本を紹介します。

4/2発売『オレンジぺージ2025年 4/17号』

★4/2発売『オレンジぺージ 2025年 4/17号』★

今号は家計応援号! お買い得肉徹底活用、バラエティ豊富なおからレシピ、おうちフードロスの減らし方など、おいしくって節約もかなえちゃうレシピをたくさんご紹介します!

全国の書店ほか、各ネット書店で4/2(水)発売です。
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◆『オレンジページ2025年4/17号』◆
今号のラインナップをご紹介!↓
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◇おいしいも節約もかなえる! お買い得肉徹底活用
家計の味方になる肉といえば、鶏むね・ひき肉・豚こま。お財布にやさしいいつものお肉たちを、それぞれのワザで徹底活用! 「おいしい! 」と「節約」を両方実現できる、欲ばりレシピの数々をお届けします。

【1 鶏むねはたたいて、広げて、BIGに!】
見た目にもインパクトがある大きさに広げた鶏肉に、思わずテンションアップ! 堅くなりがちな鶏むねがたたくことでしっとりと柔らかくなります。

「BIGチキン南蛮風野菜タルタルソース」:ブロッコリーの茎まで使いきる! ごろごろ食感のタルタルと甘酢だれが最強の組み合わせ。

【2 ひき肉はたった100gでも大満足!】
たった100ɡのひき肉でも、ふんわりと食感を残したり、うまみを他の素材にしみ込ませたり。ワザをきらりと光らせれば大満足なひと皿が完成!


「塩もみなすとしいたけのつくね」:塩もみして水分が抜けた野菜は、味が入りやすく短時間でしみしみに。甘辛だれとひき肉のうまみを逃がさずキャッチ!

【3 豚こまは大容量パックを余さず使う】
お得な大容量パックを買ったら、数回分のおかずに変身させちゃう! 食べたいときにすぐ使えるお助け下味肉さえあれば、しばらくメニューに困らないかも⁉ 〈こってりしょうゆ味〉〈濃厚みそ味〉〈洋風カレー味〉の3種をご紹介します。

左:ねぎと豆腐と煮て「肉豆腐」に:煮ることで下味がじんわりとしみ出して、うまみ倍増。
右:ピーマンをたして「チンジャオロウスー風」に:しっかり味の肉で、材料がシンプルでも食べごたえ◎!

◇甘さと食感が引き立つ癒やしの味 齋藤菜々子さんの春キャベツ使い
気のきいた味つけで素材の魅力を引き立たせる名人、齋藤菜々子さんに、旬を迎えた春キャベツのおすすめの食べ方を教えてもらいました。国際中医薬膳師の齋藤さんいわく、寒い冬が明けて活発になりはじめる春は、心も体も揺らぎがち。薬膳的に体のめぐりをよくする食材がおすすめで、キャベツがまさにそのひとつだそう。この時期の体にもうれしい春キャベツ、たっぷり味わって。

「まずは生で、柔らかさを満喫。酸味を合わせると、春キャベツの甘みがより光ります」(齋藤さん)

「春キャベツとしらすのレモンコールスロー」:マヨネーズを使わず、オイルベースで軽やかな味わいに。さわやかなかんきつの香りが、心を落ち着かせてくれますよ。

「ゆでる、蒸す、炒めるときは短時間で。みずみずしさがキープできます」

「春キャベツとベーコンのポトフ―」:春キャベツはしんも柔らかいので、しんごと煮込んで口の中でとろける食感を楽しみます。一度焼きつけてから煮込むと、風味もアップし、見た目もそそります。

◇うの花、ナゲット、チヂミにケーキ 使える!おからレシピ
「安いし、体にいい素材として気になっているおから。でも使い方がよくわからないので教えてほしい!」編集部に届いたそんなリクエストにおこたえするべく、おから料理研究家の高橋典子さんに、手軽にできてとびきりおいしいおからレシピを教えてもらいました。

【おからでヘルシー! 人気おかず】

「豚じゃがにらチヂミ」:生地におからを混ぜ込み、もちもちカリッとした食感に。じゃがいもを加えることで食べごたえが増します。

【おからでヘルシー! specialレンチンスイーツ】

「おからのガトーショコラ風」:おからをたっぷり使ったレンチンケーキは甘さ控えめで、やさしい味わい。思い立ったらすぐ作れる手軽さが最大の魅力です!

◇ごまドレ、コチュジャン、ゆずこしょう…… エダジュンの「眠れる調味料」クッキング
ドレッシングはサラダに、豆トウ板バン醤ジヤンやオイスターソースは中華料理に……と、セオリーどおりの使い方だけじゃもったいない! 冷蔵庫で眠っているこれらの調味料も、アイディアしだいで日々の料理をランクアップさせる〈万能調味料〉に。「いつもの味に飽きた」「献立がマンネリぎみ」といった人にも、ぜひトライしてほしいメニューが満載です! 教えてくれたのは、料理研究家で管理栄養士のエダジュンさん。

【ごまドレッシングで】
酸味や甘み、塩味、油分を含む、ごま風味の「合わせ調味料」と考えれば、活用法は無限大。揚げものや炒めものに使うと、酸味がうまみに変わってマイルドな味わいに。

「鶏胸肉のごまドレから揚げ」:ごまドレで下味をつければ簡単! 酢の効果で鶏胸肉が柔らか&ジューシーに仕上がります。

【ゆずこしょうで】
青ゆずの表皮と青唐辛子、塩をすり混ぜた九州発祥の薬味。ほどよい辛みとフレッシュな香りで、料理の味を引き立ててくれる名わき役。

「回鍋肉ゆずこしょう風味」:こってりみそ味の定番中華に、ゆずこしょうのさわやかな香りと辛みがあとを引くおいしさです。

◇もう野菜をムダにしない! おうちフードロスの減らし方
冷蔵庫の奥で野菜がいたんでいたり、気づいたら消費期限が切れていて、食材を捨ててしまった経験はありませんか? そんな「おうちフードロス」を減らすべく、食材をムダなく使いきる方法を紹介。ぜひトライして、罪悪感にサヨナラしましょう!


◇整理収納の達人に教わる 朝10分が生まれるゆるアイディア
時間に追われて毎朝バタバタ。あと10分あればもう少し落ち着いて過ごせるのに……という人も多いのでは? そこで整理収納アドバイザーの岡本あつみさんに、朝の家事や身支度の時短テクを教えてもらいました。すぐまねできるゆる~いアイディア満載です!


保存に便利な”はずせる付録”「献立に困らない。ほぼ20分で完成『Today’s Cooking』」もついています!

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★次号
『オレンジページ 2025年 5/2号』は、栄養パフォーマンスも抜群! 一日の1/2量がとれる野菜レシピを大特集!2人分で350gの野菜たっぷりレシピをご紹介します。ほかにも「自家製麹だれのススメ」 「家族が喜ぶ魚おかず」 「みりんで作るやさしいおやつ」など、体がよろこぶレシピが満載。「無印良品・ニトリの本当に使える収納名品」では、達人6名が厳選したラインナップを公開します。気になる次号は2025年4/17(木)発売 。
(一部地域では発売日が異なります)。こちらもお楽しみに★