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お花見弁当に!レンジで簡単カラフルロールいなり。基本のすし飯と甘辛お揚げのコツも

平年より早いペースで桜の開花が予想されている2026年。今年はどこの桜を見に行こうかなと、今から楽しみにしているかたも多いはず。そこで今回は、春の行楽シーンで主役になること間違いなし!の、華やかでとーってもかわいい『カラフルロールいなり』のレシピをご紹介します。

桜を見ながらパクっとつまみやすいミニサイズで、お花見弁当や持ち寄りにもぴったり。みんなから「きれい!」とほめてもらえる、春らしさ満開の一品ですよ♪

『油揚げの甘辛煮』と『基本のすしめし』のレシピ

まずはいなりずしのマスト食材、油揚げの甘辛煮と基本のすしめしを準備します。油揚げはレンチンで簡単に作れるので、初めてでも失敗なし!

油揚げの甘辛煮(4枚分)の材料と作り方

(1)油揚げ(14×7cm)4枚は上から菜箸をころがし、長い一辺以外をキッチンばさみで切り離す。切り口からやさしく開き、40℃ほどのぬるま湯でもみ洗いし、手ではさんで水けを絞る。

(2)口径約20cmの耐熱のボールに水1カップ、しょうゆ、砂糖、みりん各大さじ4を入れて混ぜる。(1)を入れて、ラップを落としぶたのようにぴったりと密着させ、電子レンジ(600W)で6分ほど加熱する。

(3)ラップをはずして油揚げの上下を返す。同様にラップをかぶせ、2分ほど加熱する。取り出して、ラップをかぶせたままさます。

※油揚げの甘辛煮は、汁ごと保存容器に入れて冷蔵で2〜3日保存可能。冷凍する場合は、汁けをかるく絞り、ラップで1切れずつ包んで2週間ほど保存可能です。

基本のすしめし(作りやすい分量)の材料と作り方

酢大さじ1と1/2、砂糖大さじ1、塩小さじ1/4を混ぜる(合わせ酢)。大きめのボール(または飯台)に温かいご飯1合分を入れ、合わせ酢を回しかける。しゃもじで切るように手早く混ぜ、うちわであおいで粗熱を取る。ご飯につやが出るまで同様に1~2回混ぜる。

『カラフルロールいなり』のレシピ

基本食材の準備ができたら、すしめしをカラフルにして巻き、トッピングをのせます。材料はすべて12個分ですが、それぞれ1/2量ずつにするなど調整して、3色作るとさらに壮観!

『黄色いミニロールいなり』材料(12個分)

油揚げの甘辛煮……2枚
基本のすしめし……全量

〈すしめしに混ぜる具〉
たくあんのみじん切り……45g
〈トッピング〉
ちくわ(幅5mmの輪切り)……12切れ
市販のねぎとろ……60g

『緑のミニロールいなり』材料(12個分)

油揚げの甘辛煮……2枚
基本のすしめし……全量

〈すしめしに混ぜる具〉
野沢菜漬けのみじん切り……45g
〈トッピング〉
しらす干し……大さじ2(約12g)
ベーコン※の細切り……1/2枚分

※生食可能なもの

『赤いミニロールいなり』材料(12個分)

油揚げの甘辛煮……2枚
基本のすしめし……全量

〈すしめしに混ぜる具〉
しば漬けのみじん切り……45g
〈トッピング〉
きぬさや(ゆでて※斜めせん切り)……3枚
うずらの卵の水煮(横半分に切る)……6個

※へたと筋を取って耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで1分ほど加熱し、冷水にとる。

共通の作り方

油揚げ1枚は汁けをきってまな板に広げ、手前から2cmのところに具を混ぜたすしめしの1/2量をのせ、直径4cmほどの棒状に整える。油揚げの手前を持ち上げて巻く。残りも同様に巻き、それぞれ6等分に切る。トッピングを1/6量ずつのせる。

お花見にはもちろん、ホムパや家族のちょっとしたお祝いにも喜ばれる『カラフルロールいなり』。お好みでトッピングを変えるなどして、アレンジも楽しんでくださいね!

『オレンジページ』2022年1月2日号より)

教えてくれたのは…
しらいのりこ(ごはん同盟)シライノリコ
料理家

料理研究家。夫であるシライジュンイチとともに活動する炊飯系フードユニット「ごはん同盟」の調理担当。ご飯のおいしさを世に広めるべく、米料理やご飯に合うおかずのレシピを発信している。雑誌やテレビ、イベントなどで幅広く活躍中。

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料理/しらい のりこ(ごはん同盟) 撮影/木村 拓(東京料理写真) スタイリスト/吉岡彰子 文/編集部・町田