消化にいいたっぷり大根おろしが胃に優しい『たらのたっぷりみぞれ鍋』大根1/2本で
年末年始で疲れた胃腸をやさしくいたわる〈みぞれ鍋〉。淡泊なたらは、火を入れるほどにだしがにじみ出て、思わず「うんうん」とうなずきたくなるおいしさ。大根をたっぷりすりおろして煮汁に加えれば、口当たりはふんわり軽く、1/2本分も自然と食べすすめられます。ごちそう続きの口とお腹も、ほっと一息つく鍋です。
『たらのたっぷりみぞれ鍋』のレシピ

材料(2人分)
生たらの切り身……2切れ
大根……1/2本(約500g)
水菜……小1わ(約150g)
〈鍋つゆ〉
だし汁……3カップ
酒……大さじ2
みりん……大さじ2
塩……小さじ1
作り方
(1)下ごしらえをする

水菜は長さ5~6cmに切る。たらは2~3等分に切る。大根は皮をむいてすりおろす。
(2)具材を煮て、仕上げる

鍋に〈鍋つゆ〉 の材料を入れて混ぜ、たらを加えて中火にかける。煮立ったら鍋の縁を囲うように水菜を入れる。大根おろしをかるく水けをきって中心に加え、おろしが温まったら煮汁ごといただく。
華やかなごちそうを満喫したあと、ひと息入れるならこの鍋。おいしくてやさしい、たらと大根の味わいをゆっくり楽しんでください。
女子栄養大学卒業後、料理番組、フードコーディネーターのアシスタントなどを経て、独立。毎日の夕食もお弁当も、昔ながらの料理もヘルシーレシピも、気のきいたおもてなし料理までこなす実力派。考案されるレシピは味のよさと作りやすさを兼ね備えた多くの人に支持されるものばかり。等身大のライフスタイルが幅広い層の憧れとなり、注目を集めている。
(『オレンジページ』2021年1月17日号より)
料理/藤井恵 撮影/福尾美雪 スタイリング/阿部まゆこ 文/池田なるみ








