【漫画】派手な身なりで遅くまで子を預けて働く「おかあさん」/『こんな夜でも、おなかはすくから。』(12)

結婚3年目、専業主婦の波名。
「おいしい」と言われたくて精一杯がんばる波名に、義父母や夫は文句ばかり……。
心削られる日々のなか出会ったお惣菜屋さんは、夜中の23時でも開店中の不思議なお店で……?
毎日の「ごはん」に関わるしんどさを優しくほどく、今つらい思いをしているだれかに届けたいオムニバスストーリーです。
どうしてものみ込めない、嫌なことがあった夜。
「持ち回り」と励まされたけれど……。
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藤見よいこ