真夏の強い紫外線で服が傷む…?洗濯のプロが語る「天日干しの落とし穴」と正しい洗濯法
カラッと晴れた夏の日、洗濯物を太陽の下でパリッと乾かすのはとても気持ちが良いですよね。でも、せっかく大切に着ていた服なのに「なんだか色あせてきたかも?」「生地が傷んできた気がする」と気になったことはありませんか?
今回は、「洗濯ブラザーズ」の茂木貴史さんに、お天気が良い日だからこそ気をつけたい、天日干しに潜む落とし穴と、真夏の衣類を守る正しい干し方について詳しく教えていただきました。
「パリッと乾かしたくていつも天日干し」って大丈夫?

◆正解はコレ!
生地が劣化するかも。室内干しがおすすめ
洗濯物を天日干しすることで、紫外線による除菌・抗菌効果が得られるメリットはあるものの、近年は夏の日ざしが強すぎて、生地の劣化と色あせを引き起こすというデメリットもあります。また、ゲリラ豪雨でぬれてしまったり、PM2.5や排ガスなどにより、黒ずみやくすみの原因になることも。夏の間は部屋干しにするほうが無難です。
「晴れている日は外干しが正解」と思いがちですが、季節によって最適な干し方は変わります。季節や天候に合わせて干し方を選び、大切な衣類を上手にケアしていきましょう。
教えてくれたのは……茂木貴史さん

毎日の洗濯を楽しくハッピーにするための活動をするプロ集団「洗濯ブラザーズ」の長男。横浜、三宿、富ヶ谷でクリーニング店「LIVRER」を経営するかたわら、劇団四季や国内外の有名アーティストの衣装クリーニングを行う。
(『オレンジページ2026年8月2日号』より)
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監修/茂木貴史 撮影/三好宣弘(RELATION) イラスト/香川尚子 原文/水浦裕美 文/こうらえりこ






