4/2発売『オレンジぺージ2024年 4/17号』

★4/2発売『オレンジぺージ 2024年 4/17号』★
今号は【物価高に負けない！まんぷくごはん】がテーマ。「節約かさ増しレシピだけど、もはやこっちのほうが美味！」と自信をもっておすすめできるレシピをたくさんご紹介します！

ほかにも毎日使える卵レシピ、アレンジ自在の〈塩もみ野菜〉、旬のたけのこ”焼き”バージョン、春の養生漢などなど、頼れるレシピがたくさん！

最新号は、全国の書店ほか、Amazon、楽天ブックス、セブンネットなど、各ネット書店で4/2（火）発売です。
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◆『オレンジページ2024年4/17号』◆
今号のラインナップをご紹介！↓
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◇おなかも気持ちも満たす　家計応援！まんぷくごはん
度重なる食料品の値上げが家計に厳しい毎日。でも、ただの〈節約ごはん〉ではボリュームや満足感がたりない……。そんな切なる悩みを、『オレぺ』でおなじみの、市瀬悦子先生が解決！ お財布にとてもやさしいのに、家族から「こっちのほうが好き！」と太鼓判を押される魔法のレシピ。いざ、お試しあれ！

表紙のメニューはこちら！「ダイナミックきのこハンバーグ」
卵の存在感とえのきのうまみで、大満足間違いなし！ 卵まるまる1個が包まれたインパクト。

うまみ爆上げ！ 技ありおかず：ザクじゅわ！「鶏と高野豆腐のにんにくから揚げ」
肉と高野豆腐を合わせた2層のから揚げに、にんにくがガツンと香ります。

お手ごろ肉を柔らか・ジューシーに！：しっとり柔らか♪「マヨタンドリーチキン」

子どもでも食べやすい、マイルドなスパイシーさを味わえます。

◇冷蔵庫に何もなくたって　とりあえず、卵があれば。
さて、ごはんを作るか……と思ったら、冷蔵庫に肉も魚もない（汗）！ そんなときも、卵があれば大丈夫。どんな具材もまとめてくれる包容力と、華やかな存在感を生かして調理すれば、大満足のひと皿ができますよ。

包容力を発揮！ 卵でまとめて：「ふんわり卵の麻婆豆腐」

豆腐をかるく煮て卵でとじる、新鮮な仕立ての麻婆豆腐。ご飯がすすむしっかり味ながら、卵のやさしい風味が広がります。

存在感を発揮！卵をのっけて：「のっけ卵の青のりあんかけ丼」

青のりの風味の香りよい和風あんを、卵とご飯によ～くからめてどうぞ。

◇アレンジ自在で便利すぎ　野菜は塩で、もんでおく。
日々の料理で使う食材は、無駄にせず最後までおいしく使いきりたいもの。すぐにしなびてしまいがちな野菜は、さっと塩でもんでストックしておくのがおススメ！ 塩の力で保存性が高まるだけでなく、下味がしっかりつくからアレンジもラクチンです。かしこくおいしく、あと一品がすぐに作れて超便利！

ざく切りだから簡単！〈塩もみキャベツ〉で：「キャベツの和風サラダ」

のりの風味がアクセント。包丁いらずがうれしい！

栄養価が高く、彩りも◎な〈塩もみにんじん〉で：「にんじんしりしり」

卵液にマヨネーズを加えることで、ふんわり仕上がります。

◇フライパンでこんがり！ 香ばし焼きたけのこ
たけのこといえば、炊き込みご飯？ 煮もの？ もちろん定番メニューもいいですが、 新もののゆでたけのこは、思いきって焼いてみて！ 大ぶりに切って、フライパンでこんがり焼くと、しゃくっとした食感と香りを楽しめます。たけのこだけでも、肉と合わせてもOK。これまで味わったことのない、新しいたけのこの魅力にきっとはまります。

たけのこだけでシンプルに：「焼きたけのこの照り焼き風」

しっかり味のたれをからめて、つやよく、香りよく。旬のわかめと合わせてどうぞ。

肉や魚と合わせて、おかずに：「たけのこの肉巻き焼き」

こんがりと焼けた豚バラの脂が、たけのこの甘みを引き出します。シンプルな味つけで作ってみて！

◇生活習慣で おいしい薬膳で 春の漢方養生
新生活が始まる春は、気温や環境の変化に体がついていけず、心身の不調を感じやすい時期でもあります。そんなときに役立つのが漢方の知恵。季節の不調をやわらげる食材や養生法を取り入れて、体を内側から整えていきましょう。

〈イライラ〉には肝の働きを助けたり、熱を下げてくれる、香りのいい食材や酸味のある食材を！

「いちごとクレソンのサラダ」いちごの甘酸っぱさと、クレソンのさわやかな風味がベストマッチ。マッシュルームは「肝」に働きかけ、消化吸収を助けます。

◇いざというとき自分も家族も困らない　今すぐできるお金の紙もの整理
通帳や不動産の権利書、保険証書などのお金にまつわる「紙もの」。いざ必要となったとき、なかなか探し出せず手続きが滞る原因に。今号では何がどこにあるか把握できるよう、紙もの整理が効率よく進むメソッドを伝授します。


◇家族がうつっぽい？ と感じたら　知っておきたい寄り添い方
夫やパートナー、子どもが「なんだか元気がないな」「いつもと違うな」と感じたとき、どのように接すればいいのでしょう？ メンタル不調の兆候や声のかけ方など、家族がすべき適切な対応について、精神科医の浅井逸郎先生に教えていただきました。


保存に便利な”はずせる付録”「献立に困らない。ほぼ20分で完成『Today’s Cooking』」もついています！
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★次号『オレンジページ 2024年 5/2号』では、「毎日できるゆる減塩おかず」をたくさんご紹介！「このおいしさで塩分1.2以下！？」ときっとおどろくはず♪　ほかにも 「気分がアガるお魚ステーキ」や〈はんぺん〉アレンジ法、「冷凍バナナシートでヘルシーおやつ」、「生活習慣の新情報2024」「物を捨てずに手放す方法」などなど、料理特集から生活特集まですべて見逃せない情報が満載。次号は 2024年4/17（水）発売 です（一部地域では発売日が異なります）。こちらもお楽しみに★