好きなものを好きなだけ!お家で麻辣湯の楽しみ方
寒い環境で仕事をする人々が、体を温めるために薬草を煮込み、花椒や生姜を加えたスープを食べていたのが始まりとされる麻辣湯。
麻辣湯の屋台では、バイキングのようにずらりと並んだ具材の中から、好きなものを自分で選ぶのが一般的。器に取った具材をカウンターの奥でぐつぐつ煮込み、さらに仕上げに、ニンニクや黒胡椒、花椒、唐辛子、砕いた落花生などが加えられる。
若い女性を中心に近年日本でも大人気の麻辣湯。私も何度かお店に食べに行っているけれど、この“好きな具材を自分で選べる”スタイルが楽しい。辛くて旨みたっぷりのスープに麺がよく絡んで、ついまた食べたくなる味。しかも野菜をたっぷり入れられるから、罪悪感が少ないのもうれしい。具材は青菜、きくらげ、きのこ、豆腐、湯葉、もやし、うずら卵など本当にさまざまで、毎回つい取りすぎてしまう。
ISDG中華房 麻辣湯 袋麺は、本格的なスープがおいしくて、辛いものが大好きな私はすっかりハマっている。これがあれば、ご家庭でも麻辣湯を手軽に楽しめる。3袋で600円程度のお値段も魅力的です。

具材は家にあるものでOK。むしろ「なんでも入れる」くらいの気軽さがちょうどいい。
青菜やもやし、きのこなどの野菜はもちろん、餃子、キムチ、コーン、ウインナー、スクランブルエッグ、さらには昨日の残りのちくわの磯部揚げまで。好きなものを好きなだけ入れて煮込めば、それだけで立派な一杯になる。

冷蔵庫に少しずつ残った食材の整理にもぴったりで、「これ合うかな?」と思うものを試してみるのも楽しい。毎回違う味わいになるのも、家で作る麻辣湯のおもしろさだ。
麻辣湯のおいしさの決め手は、なんといってもスープに使われるさまざまな香辛料。辛さだけでなく、香りや奥行きのある味わいを生み出している。こうしたスパイスや薬膳素材がたっぷり入っていて、香り高く、食べるとじんわり体が温まるような感覚があり、美容や健康を意識する人から人気なのも納得だ。
でも、家であの複雑でクセになるスープの味を再現するのは、なかなか難しい。スパイスをいくつも揃えるのもひと苦労だし、配合もなかなか奥深い。
その点、インスタント麺なら手軽。本格的な香りとしびれる辛さのスープがすぐ楽しめる。あとは好きな具材をどんどん入れて煮込むだけ。気分や冷蔵庫の中身に合わせて自由に楽しめるのも、うれしいところだ。

汗をかきやすく体力を消耗しがちな夏こそ、こんな刺激のある温かい料理が妙に食べたくなる。
今年もばっちり暑そうな夏がやってくる―。
冷たいものに手が伸びがちな季節だけれど、ときには熱々の麻辣湯でしっかり汗をかいて元気に乗り越えませんか。







