1番好みだったお菓子は「おりこうさん」
こんにちは!ゆかです。
5月15日はマドリードの守護聖人サン・イシドロの日でした。毎年この日の前後に、市内のサン・イシドロ公園を中心に、様々なイベントが催されます。巨人や頭の大きな人物像(Gigantes y Cabezudos)のパレードやコンサートがあり、多くの人がカーネーションを付ける、華やかなお祭りです。

そして、男性が「チュラポ」女性が「チュラパ」の衣装を身に着けて「チョティス」と呼ばれるダンスを踊ります。
(とても美しかったご夫妻!休憩中にお写真の掲載について伺うと快く応じてくださいました。)

Las rosquillas de San Isidro
この時期に食べる伝統的なお菓子のひとつがこちら、ロスキージャス。リング型で、アニスというスパイスが香るさっくり食感の卵ドーナツ。定番の4種類は、
トンタ:プレーンでトッピングがないもの
リスタ:シュガーコーティングされているもの
サンタ・クララ:メレンゲがかかって見た目が白いもの
フランセサ:刻んだアーモンドが入っているもの
トンタ (Tonta) は訳すと「おばかさん」ですが悪い意味はなくて、シンプルだという事からこの名がついたと聞きました。
リスタ (Lista) は賢いという意味で、シンプルなものに味がついた分「おりこうさん」になったとか。

Los barquillos
さらにはこちら、バルキージョス。香ばしくて甘い香りのウエハース。筒状のものを多く見かけましたが中には扇形のものも。
帰り道で私が持っていたこの袋を見て「それ好きなの!どこで買ったの?」と声をかけてくれた方がいました。広く愛される味です。


私はリスタ(おりこうさん)が1番好きでした!
いくつかのお店で買いましたが、味、色、食感にお店の特徴が出て面白いです。
以上、マドリードの5月に食べられる伝統的なお菓子のご紹介でした。







