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2026人気『ドラム式洗濯機』10選!電気代・縦型との違いは?家事アドバイザーが比較

毎日の洗濯は、気づかないうちに時間も手間もかかるもの。そんな負担を軽くしてくれる存在として、洗濯から乾燥まで一気に仕上がる『ドラム式洗濯機』を選ぶ人が増えています。

しかし、その便利さにひかれつつも「本当に自分に合うのか」「縦型との違いは?」と迷うこともありますよね。そこで今回は、ラク家事アドバイザーの島本美由紀先生監修のもと、ドラム式洗濯機のメリット・デメリットから失敗しない選び方までをわかりやすく解説します。

編集部おすすめのモデル10選もあわせてご紹介。この記事を参考に、毎日の洗濯が少し心地よくなる一台に出会えますように。

教えてくれたのは…
島本 美由紀シマモト ミユキ
料理研究家・ラク家事アドバイザー・食品ロス削減アドバイザー・防災士

料理研究家・ラク家事アドバイザー・防災士。旅先で得たさまざまな感覚を料理や家事のアイデアに活かし、身近な食材で手軽においしく作れるレシピを提案。冷蔵庫収納や食品保存、食品ロス削減アドバイザーとしても活動し、テレビ番組や雑誌に数多く出演。著書は80冊を超える。

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ドラム式洗濯機のメリット・デメリットとは? 縦型との違いも解説

ドラム式洗濯機を選ぶ人が増えている一方で、縦型との違いや使い勝手に迷うことも。ここでは、ドラム式洗濯機のメリットとデメリットを整理しながら、どんな人に向いているのかをわかりやすくご紹介します。

メリット:乾燥機能で「干す手間」を減らせる

ドラム式洗濯機の大きな魅力は、洗濯から乾燥までを一気に終えられること。ボタンひとつで衣類が乾いた状態まで仕上がるため、天候に左右されず、毎日の洗濯がぐっとラクになります。

忙しい日や外出が多いときでも、干す時間を気にせずすむのが、人気の理由のひとつです。

メリット:少ない水で洗える「たたき洗い」

ドラム式は、衣類を持ち上げて落とす「たたき洗い」が特徴。高い位置から落とす動きによって、繊維の奥の汚れまでたたき出すように洗える仕組みです。

水をたっぷり使う縦型とは違い、少ない水でも効率よく洗浄できるので節水にもつながります。

メリット:衣類が傷みにくく、皮脂汚れにも強い

衣類同士の摩擦が少なく、やさしく洗い上げられるのもドラム式洗濯機のメリット。生地への負担を抑えられるので、お気に入りの服も長くきれいな状態を保ちやすくなります。

さらに、温水洗浄機能を搭載したモデルであれば、皮脂汚れや黄ばみもすっきり。ニオイの原因となる汚れまでしっかり落とせるのも魅力です。

デメリット:本体価格が高く、初期費用がかかる

ドラム式洗濯機は高機能なぶん、縦型に比べて本体価格が高め。モデルによっては20万円以上することもあり、導入時のハードルを感じるかたも少なくありません。

一方で、乾燥機能による時短や省エネ性能を考えると、長い目で見てコストメリットを感じるケースも。日々の家事負担をどう考えるかによって、価格以上の価値を感じられるかが変わってきます。

デメリット:サイズが大きく、設置スペースに制約がある

縦型に比べて、ドラム式は本体サイズが大きい傾向にあります。設置場所や搬入経路に制限が出やすい点に注意が必要です。とくに洗面所や脱衣所がコンパクトな場合は、事前のサイズ確認が欠かせません。

ドラム式と縦型の違いとは?どちらを選ぶ?

洗濯機を選ぶときにまず迷うのが、「ドラム式」と「縦型」のどちらにするか。それぞれの特徴を踏まえた、向いている人のタイプはこちら。

ドラム式洗濯機が向いているかた

「たたき洗い」により少ない水で効率よく洗え、乾燥機能も充実しているのが特徴。洗濯から乾燥までまかせたいかたや、家事の時短を重視するかたに向いています。

縦型選択が向いているかた

水流でしっかりともみ洗いするため、泥汚れや皮脂汚れに強いのが魅力。洗浄力を重視したいかたや、シンプルに使いたいかたにおすすめです。

また、価格や設置スペース、ランニングコストにも違いがあるため、何を優先したいかを軸に選ぶことが大切です。

ラク家事アドバイザー監修!『ドラム式洗濯機の選び方』とは?

毎日使うものだからこそ、使いやすさや仕上がりにはこだわりたいもの。ラク家事アドバイザーの島本美由紀先生に、ドラム式洗濯機を選ぶときに押さえておきたいポイントを教えていただきました。

容量は「家族人数+乾燥容量」で考える

洗濯容量の目安は「1人当たり1日1.5kg」とされています。4人家族なら6kgで足りる計算になりますが、ドラム式で最も重視すべきは「乾燥容量」です。
一般的に、乾燥容量は洗濯容量の半分程度(12kgモデルで6kg前後)しかありません。まとめ洗いから乾燥まで一気に行いたい場合は、人数×1.5kgの数値が「乾燥容量」に納めるサイズを選びましょう。
また、東芝や日立など乾燥容量が7kgあるモデルなら、一般的な6kgモデルよりバスタオル約3枚分多く乾かせるなど、余裕を持ったサイズ選びが家事の時短に直結します。
設置の際は、本体寸法だけでなく、前扉を開くスペースや搬入経路の幅も必ず確認してください。

乾燥方式で仕上がりと電気代が変わる

乾燥方式は、日々のランニングコストや衣類の傷みに大きく影響します。自分に合った方式を選びましょう。

ヒートポンプ式:低温の温風で除湿しながら乾かすため、衣類が傷みにくく、電気代も安く抑えられます。乾燥機能を毎日使う家庭に最適です。

ヒーター式:温風を当てる仕組みで本体価格は手ごろ。 日立の「風アイロン」やパナソニックの「スチーム機能」など、乾燥後のしわを抑える機能に注目すると、アイロンがけの手間をさらに軽減できます。ただし、電気代が高くなりやすい傾向にあります。

ドアの開き方と使い勝手もチェック

ドラム式は横開きのドアが主流です。設置場所によっては開閉のしやすさが大きく変わるため、自宅の壁の位置や動線に合わせて、右開き・左開きのどちらが使いやすいかを事前に確認しておきましょう。
洗濯物を取り出す際にかがむ動作が必要になるため、ドアを開けた状態でかごを置くスペースがあるか、スムーズに取り出せるかも重要です。もし設置スペースが限られる場合は、奥行きを抑えたコンパクトモデルや、ドラム式より省スペースな縦型洗濯乾燥機も検討の選択肢に入ります。

お手入れのしやすさも重要なポイント

乾燥効率を維持し、故障を防ぐためにはメンテナンス機能のチェックが欠かせません。以下の機能があるモデルを選ぶと、日々の負担が劇的に減ります。

乾燥フィルターレス・自動お掃除:乾燥ダクトやフィルターのホコリを自動で洗い流す機能があれば、掃除の頻度を下げられます。

糸くずフィルターの形状:「くし歯タイプ」はゴミがまとまりやすく、サッと捨てるだけでお手入れが完了します。

また、皮脂汚れが気になるかたは、洗剤の力を引き出す「温水洗浄コース」の有無も確認しましょう。冬場などの水温が低い時期でも、約37℃以上の温水で洗うことで、黄ばみの原因となる汚れをしっかり落とせます。

編集部おすすめ!人気『ドラム式洗濯機』10選

ここからは、選び方のポイントを踏まえて、編集部が自信を持っておすすめする最新ドラム式洗濯機10選をご紹介します。

引用:シャープ

冷却水を使わないヒートポンプとヒーターを組み合わせた「ハイブリッド乾燥NEXT」が、天日干しを越えるふんわり感を実現。厚手のパーカやズボンのポケットまでむらなく乾かし、業界最高水準の省エネ性能で毎日の電気代を抑えながら、カラッと心地よい仕上がりをかなえます。
洗浄面では、微細な水滴を勢いよく噴射する「マイクロ高圧洗浄」が繊維の奥の汚れをはじき飛ばし、衣類の傷みを抑えつつ頑固な泥や皮脂をスッキリ落とします。さらに、6ヵ月間もお手入れ不要な洗剤自動投入機能や、スマホ連携による最適なコース提案など、最新のタイパ機能が詰まった一台です。

引用:アイリスオーヤマ公式Amazon

低価格ながら「洗濯8kg・乾燥5kg」の充分な容量を備え、新生活や一人暮らしの強い味方となる一台です。アイリスオーヤマ独自の「ファイブセンシング」機能が、温度や衣類量を5つのセンサーで賢く見極め、効率よくむらなく乾かしきります
ドラム式ならではの節水性能に加え、ニオイや黄ばみを根こそぎ落とす「温水洗浄」も搭載。さらに、アイロンがけの手間を省く「ふんわりシワ取りモード」など、忙しい毎日を支える実用的な機能が凝縮されています。コスパのいいドラム式洗濯機を探しているかたは、ぜひチェックしてみてください!

引用:ハイセンス

限られたスペースに設置しやすい「うす型スリムボディ」ながら、洗濯8kg・乾燥4kgの頼れる容量を確保。斜め23度の操作パネルなど、立ったままでも無理なく扱えるユニバーサルデザインが光り、毎日の家事動線をスムーズにしてくれます。
汚れや用途に合わせて20〜60℃まで調整できる「4段階温水洗浄」に加え、しつこい泥汚れに強い「2度洗い」や深夜にうれしい「ナイトコース」など、暮らしに寄り添う多彩な機能を搭載。洗剤の自動投入や槽の自動洗浄・乾燥機能も備わっており、清潔さを保ちながら手間を最小限に抑えられます。

引用:シャープ

毎秒10万個以上の微細な水滴を噴射する「マイクロ高圧洗浄」が、衣類を傷めずに頑固な汚れをはじき飛ばします。独自の「ひまわりガラス」によるこすり洗いと、170度の角度からのたたき洗いを組み合わせることで、あきらめていた衿汚れや泥汚れも驚くほどスッキリ。軽い汚れならわずか10分で完了する時短コースも備え、忙しい日々の洗濯を強力にサポートします。
「ヒーターセンサー乾燥」を採用し、衣類の乾きぐあいを賢く感知して、効率よく仕上げます。さらに、プラズマクラスターが乾燥中に衣類を除菌・消臭し、気になる静電気まで抑制。洗濯槽や乾燥ダクトの自動お掃除機能も充実しており、見えない部分の清潔さも保ちながら、長く快適に使いつづけられる一台です。

引用:東芝ライフスタイル

ナノサイズの泡「ウルトラファインバブル」が繊維の奥まで洗剤を届け、頑固な皮脂汚れを洗い流して黄ばみを予防。さらに、落とした汚れをマイクロバブルがキャッチして衣類への再付着を防ぐため、「黒ずみ」をしっかり防ぎます
乾燥機能には、ヒートポンプならではのやさしい低温風で衣類を傷めずふんわり仕上げる「ふんわリッチ速乾」を搭載。業界最大級の乾燥容量7kgを誇り、4人家族1日分以上の洗濯物を一度に乾かせます。スマホ連携機能も非常に便利で、外出先から運転状況の確認や終了時刻の調整ができるほか、洗剤の銘柄をアプリで指定すれば最適な量を自動投入。さらにAmazon Alexaと連携させて自動再注文まで完結することも可能なため、買い忘れのストレスからも解放されます。

引用:パナソニック

独自の「濃密泡」と「温水」の力で、あきらめていた黄ばみやニオイの元まで洗い落とします。洗剤を泡立てて繊維の奥まですばやく浸透させる「スゴ落ち泡洗浄」に加え、花王と共同開発した「汚れはがし剤」専用コースを搭載。予洗いなしでも蓄積した皮脂汚れを驚くほどスッキリ落とし、家事の時間を大幅に短縮します。
世界初開発「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」により、約65℃の低温風で衣類を傷めず、タオルをふんわり、シャツはしわを抑えてスピーディに乾かします。さらに「ナノイーX」による衛生ケアや、ゴールドウイン監修の「ダウンジャケットコース」など、高級衣類のホームクリーニング機能も充実。スマホアプリでの遠隔操作や終了時刻のAI予測も備えた、まさに至れりつくせりのフラッグシップモデルです。

引用:日立GLS

日立独自の「らくメンテ」により、これまで当たり前だった「乾燥フィルターの掃除」をなくした革新的な一台です。乾燥時のホコリや糸くずは、3つの自動お掃除機能で本体下部の大容量フィルターへ集約。約1ヵ月に1回まとめて捨てるだけですむため、日々のお手入れの負担を劇的に軽減します。
乾燥機能「風アイロン」も秀逸で、大容積ドラムと高速風によりしわをのばしながら乾燥して、きれいな仕上がりを実現。さらにスマホアプリ「洗濯コンシェルジュ」と連携すれば、外出先からの操作はもちろん、洗剤の銘柄に合わせた自動投入設定や、在庫が少なくなった際のAmazonへの自動再注文まで可能です。

引用:アクア

アクアの「まっ直ぐドラム」シリーズは、その名のとおりドラムを水平に配置することで、洗浄力を極限まで高めたモデルです。ドラムがまっすぐ(水平)だからこそ、衣類が奥に固まらず前後へ大きく動き、高濃度の泡シャワーをむらなく一気に浸透させることが可能。これにより、あきらめていた頑固な黄ばみや衿・そでの皮脂汚れも、根こそぎきれいに落としきります
水温や布質など10種類もの項目を検知する「Aiウォッシュ」が、家庭ごとの洗濯パターンを学習して最適な洗い方を自動調整。温風とUVライトで水洗いできない衣類をケアする「エアウォッシュEX」や、大画面で使いやすいLEDタッチパネルも備わっています。

引用:ハイアール

あえて乾燥機能を省くことで「本当に必要なものだけ」を凝縮した、新コンセプトのドラム式洗濯機です。幅595×奥行640×高さ860mmと、業界最小クラスのコンパクトな設計で、設置場所を選びません
機能面では、脱水時間と回転数を制御してしわを抑える「しわケア脱水」や、最短5分で汚れを落とす「快速コース」など、服をいたわるこだわりのコースが充実。洗剤の自動投入機能や皮脂汚れに強い「お湯洗い」も完備しており、シンプルながらもお手入れの質を妥協したくないかたにおすすめです。

引用:東芝ライフスタイル

ボディの幅・奥行き(給・排水ホースを除く)ともに約60cmに抑えたコンパクト設計。廊下やワンルームに置いてもなじむモーニングホワイトとナイトグレーのおしゃれな2色展開で、設置スペースのサイズや場所が限られている一人暮らしの住まいにもおすすめです。
「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」は、微細な泡が洗剤の洗浄成分をまとって繊維の奥まで入ることで、洗剤の力を引き出し、黄ばみの原因となる皮脂汚れをすっきり洗い流します。乾燥には衣類へのダメージを考慮した「低温乾燥モード」を搭載し、熱による収縮を抑えながらやさしく仕上げます。

購入前に知っておきたいポイント

ドラム式洗濯機は決して安い買い物ではありません。購入後に「思っていたのと違った」とならないよう、事前にポイントを確認しておきましょう。

設置で失敗しないためのサイズ確認

ドラム式洗濯機は本体サイズが大きいため、設置スペースだけでなく搬入経路の確認も大切です。玄関や廊下、ドアの幅に加え、設置場所には本体サイズより少し余裕を持たせておくと安心です。

また、防水パンのサイズや蛇口の位置もあわせてチェックしておきましょう。

ネット購入する際は「設置・工事・回収」が含まれているか確認

ネット通販でドラム式洗濯機を購入する際、表示価格の安さだけで決めるのは禁物です。大型家電であるドラム式は、配送だけでなく「使える状態にするための作業」に別途費用がかかるケースも。購入する前に、以下の3点を必ず確認しましょう。

「設置・取付工事」がサービスがあるか

玄関先までの配送(軒先渡し)のみの場合、重さ70kg〜90kg近い本体を自分で設置場所まで運び、排水ホースや給水接続を行わなければなりません。特にドラム式は輸送用固定ボルトの取り外しなど特殊な作業も伴うため、「標準設置込」のプランを選ぶのが安心です。

「古い洗濯機のリサイクル回収」を同時依頼できるか

買い替えの場合、古い機体の引き取りが必要です。ネットショップによっては「配送のみで回収は不可」という場合があり、後から別業者を探すと割高になることも。注文時に回収サービスがあるか確認してください。

「特殊搬入」の追加費用

エレベーターのない2階以上への搬入や、クレーン吊り上げが必要な場合、追加料金が発生することがあります。あらかじめどのくらい料金がかかるか確認しておきましょう。

寿命や買い替えの目安

ドラム式洗濯機の寿命は一般的に7〜10年程度といわれています。使用年数が長くなってきたときや、異音・水漏れ・乾燥の不調などが見られる場合は、買い替えのサインかもしれません。

修理と買い替え、どちらがよいかを見極めるためにも、状態の変化に早めに気づくことが大切です。

乾燥機能や使い勝手、設置スペースなどを踏まえて選ぶことで、ご自身の暮らしに合った一台が見えてきます。ドラム式洗濯機で、無理なく続けられる洗濯スタイルを見つけてみてください。

※2026年3月28日時点の情報です
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監修/島本美由紀 文/編集部・たなか