水と油で蒸すだけ⁉フレンチの手法「エチュベ」で、青梗菜が衝撃的に美味しくなる
フランス料理の調理法〈エチュベ〉。少量の水と油で蒸し煮にすることで、野菜の持ち味を引き出します。
青梗菜も甘みが際立ち、シンプルなのに驚くほどおいしく。「これ、いつもの青梗菜?」と、素材のよさをしみじみ感じられる一品です。
『青梗菜のエチュベ』のレシピ

材料(2人分)
青梗菜 2株(約200g)
オリーブオイル
塩
こしょう
作り方
(1)青梗菜は葉と茎を切り分け、茎は縦に6~8等分に切る。

(2)フライパンに1と水1/3カップを入れ、オリーブオイル大さじ1/2を回しかける。ふたをして中火にかけ、煮立ったら1~2分蒸し煮にする。
(3)ふたを取って全体を混ぜ、余分な水分をとばす。塩ふたつまみ、こしょう少々をふり、さっと混ぜる。
POINT
蒸している途中で水分がなくなり焦げそうになったら、水を適宜たしてください。
仕上げに塩、こしょうで整えれば、付け合わせにも副菜にも。簡単なのに、「丁寧に仕上げたような味わい」が楽しめます。
(『オレンジページ』2021年10月2日号より)
料理研究家。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。フランスのミシュラン星つきレストラン、スイスのホテルなどで料理修業を積み、帰国後に料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、テレビや雑誌など多数のメディアで活躍。確かな技術とわかりやすい解説に定評がある。
あわせて読みたい
料理/上田淳子 撮影/馬場わかな スタイリング/久保田朋子 文/池田なるみ






