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花粉症は【症状が出る前の準備がシーズンを制す】治療を開始するベストなタイミングは?

花粉シーズン到来。くしゃみ、鼻水、目のかゆみ……実は、症状が出る前の「初期療法」がカギになるって知っていましたか?

毎年つらい思いをしている人こそ、早めの準備が大切です。今回は、医師の山西敏朗先生に、花粉シーズンを制す「初期療法」について教えていただきました。

症状が出る前の準備が花粉シーズンを制す!

毎年、花粉症の症状が出る人は、症状が本格化する前に薬を使いはじめる「初期療法」がおすすめです。花粉は「飛散開始」の発表前から少しずつ飛びはじめるため、飛散予測日や、鼻や目がムズムズするなど軽い症状が出た時点で治療を開始するのがポイント。炎症の悪化を抑え、ピーク時のつらさや重症化を防ぎやすくなります。薬の種類によっては充分に効くまでに数日かかるものもあるため、早めの準備が安心です。耳鼻科、眼科、アレルギー科併設の内科や皮膚科など、症状に合わせた診療科に相談して。

毎年つらい思いをしているなら、今年は早めの一歩を。症状が出る前に、医療機関へ相談してみてくださいね。

『オレンジページ』2026年2月17日号より)

教えてくれたのは……山西敏朗先生

耳鼻咽喉科 山西クリニック院長。医学博士、日本耳鼻咽喉科学会認定専門医。アレルギー性鼻炎の治療については最新の免疫療法も取り入れるなど、力を入れて取り組んでいる。

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監修/山西敏朗 取材・原文/伊藤由起 イラスト/ナカオ テッペイ 文/池田なるみ