夫婦仲良く大掃除・・・内に秘めたるモヤモヤも一掃(^^)
11月もお尻になってきました。
12月に入ると何かとあわただしい。今のうちから大掃除しないとね、ということで、
この週末は普段手の周らぬ箇所を綺麗にしました。
背の低い私は、私が届く食器棚の清掃を。

食器棚の中をすべて出します。この作業が地味に面倒。


背の高い人(家人)にはカーテンを外して頂きましょう。

仲良く手分けしているように見えますが、少し前にひと悶着あった私達。
事の発端は先日帰省していた娘を見送る空港での出来事に遡ります。
娘にお小遣いを渡したかった家人。けれどお札を包む封筒の用意をしていなかったので、裸銭を手渡そうとしたのです。
場所は空港。人も沢山いたこともありますが、何よりちょっと娘が気まずそうに(私には)見えたので、
「今はいいんじゃない?」と私が制したのです。
何気ない会話から、その時の話に遡り。
「ああいうときは、『貰っておきなさい』とあなたが言うべきだった」
そう言いながら、過去の引っ掛かり案件まで芋づる式に出てきてしまい、
そうなるとこっちだって黙ってはいられない。売り言葉に買い言葉で、言わなくてよいことまで飛び出す始末。
娘が帰った後の私達2人の間に冷ややかな空気が立ち込めました・・・。
気まずい。
娘がいるときは、彼女が潤滑油となって会話も弾みます。けれど2人きりとなると、どちらかが話しかけなければ延々と続く沈黙。気まずい。
もめ事は気力と体力を奪いますね。いつまでも引き延ばすのは精神衛生上宜しくありません。
「天気も良いし、大掃除しようか?」
私の呼びかけに「そうだね」と、スッと乗ってきてくれたのは家人もこの状態を脱したかった?
無言で部屋を整えていくうちに、一年のたまった汚れと私達の心にこもっていたもやもやもゆっくり流れていきます。

カーテンを外したレア状態の窓を眺めながら、「〇ちゃん(娘)、元気そうだったねー」
「次会うのはお正月だね」と、交わす会話はいつもの私達に。
洗い立てのカーテンは濡れたまま吊るします。カーテンから漂う柔軟剤の香りが部屋の中を満たしてくれるのが私は大好き。
言葉で「ごめんね」はないけれど、コチコチに固まっていた私達の空気は大掃除と共にほぐれたのでありました。









