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一生に一度は訪れたい世界遺産「アンコール・ワット遺跡」①

こんにちはryu-ryuです。
2025年10月末、憧れの遺跡アンコール・ワットを観てきました。
午前中に成田空港を出発してホーチミン経由、夜遅くにシェムリアップ国際空港に到着。
翌日早朝4時半に現地のガイドさんといざ出発!

アンコール・ワットの朝日鑑賞

5時半頃入口に到着、周りはまだ真っ暗です。ガイドさんの懐中電灯を頼りに
ゆっくり歩いて門をくぐり進むと、だんだん周りが明るくなってきました。
ガイドさんお薦めの場所に座ってひたすら朝日がのぼるのを待ちます。
あれ??少しずつ明るくなってきたけど・・・朝日は!?
はい。そうなんです…
この日は雲に覆われて朝日はチラッとしか顔をだしてくれませんでした~

朝日が昇る瞬間のアンコールワット
AM5:30 幻想的なアンコールワット
雲に覆われた早朝のアンコールワット
AM6:00 雲に覆われたアンコールワット

でもガイドさんいわく、前日まではずっと雨だったから今日は雨降らなくて良かったですね~
の一言にうんうん!!と激しく同意(笑)
ちょうど雨季と乾季の境目の時期ということで前日の予報では雨、本当にラッキーでした^^
写真を撮った後、一旦朝食を食べにホテルに戻ります。

タプロームホテルの朝食
タプロームホテルの朝食

フォーとオムレツを作ってもらいました。美味しかった^^

古代クメール王国の首都 アンコール・トム

さて、朝食後はアンコール・トムへ向かいました。
アンコール・トムとは「大きな都」という意味で、3km四方の城壁と濠で囲まれている
巨大な城塞都市だったそうです。

アンコールトム遺跡
アンコール・トム 南大門
アンコールトム神々の像
神々の像

入口の像の表情は一体一体違っていて、堂々としています。

バイヨン寺院

「クメールの微笑」と呼ばれる四面仏が有名なバイヨン寺院。
アンコール・トムの中心にある仏教寺院で12世紀末にジャヤヴァルマン7世が建立。

バイヨン遺跡


第一回廊のレリーフには当時の暮らしやチャンパ王国(現在のベトナム中部)との戦闘が
描かれていました。

バイヨン遺跡のレリーフ
バプーオン
バプーオン ピラミッド型の寺院

急な階段でしたが最上段まで頑張って登りました。(*´Д`)

天上の宮殿「ピミアナカス」

傾斜がきつく現在は登ることができませんが、頂上は王族が儀式をする場所だったそうです。
今にも崩れてきそうな感じがします。

象のテラス

王が軍隊を集め出兵前の壮行儀式が行われた場所。
象は普段は王様の乗り物でしたが、戦争時には戦車の役目もしていたそうです。


ここまでお読みいただきありがとうございます。また次回に続きますので
そちらもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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ryu-ryu(東京) リュリュ

オレペエディター

関西で生まれ育ち、現在は都内在住。食べること、レシピ検索が大好きです!興味があることはカフェ、スーパー、美術館、インテリアショップ巡り、旅行、読書、お酒etc….。よろしくおねがいします(^-^)

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