夢眠ねむのスペシャリテ！絶品『ウインナ丼』はだれが作っても大成功。【シンプルだけど、こだわりあり】

2023.04.25

「夢眠ねむのグルメ布教活動」は、私、夢眠ねむが日々の生活で食べているもののなかで、これは世界中の人たちにおいしさを知ってもらいたい……！　と思ったものを毎回熱くイラストと文で紹介しています。

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『ウインナ丼』は、一人暮らしを始めたときに「いつだって朝ごはんみたいなごはんを食べていいんだな」と作りはじめたのがきっかけ。以来、作りつづけて改良を重ね、私のスペシャリテとなりました。

改良といっても重要なのは「余計なことをしないこと！」。最初は焦がしバターはどうかしら、ごま油は？　最後にちょろっとしょうゆを……なんてやっていたのですが、私的には絶対に不要！

ウインナをくせのない油でしっかり焼いて、おいしい塩（お気に入りは「カマルグの塩」！）でさらっと仕上げるのが決まりです。汗をかいた日やクタクタなときはウインナにもちらっと塩をふって。

もうちょっと布教！

いろんなウインナを試し、寄り道もしましたが、このウインナ丼にいちばん合うのは「香薫®︎」です（夢眠調べ）。豊かなスパイスとスモークの香りでしっかり味、ジュワッと肉汁がご飯に合う！　卵の黄身をなじませたご飯との組み合わせも抜群。

●香薫®︎　2個束 330円（編集部調べ）
プリマハム　https://www.primaham.co.jp/special/koukun/

皮がプリッとはじける手前から、ちょいはじけくらいまでしっかり焼くのが好きです。

1袋に５本入りなので、どんぶりによそったご飯の中央に目玉焼きを置いて、ウインナでぐるりと囲むとお花みたいで見た目もいい感じ。大袋を買って好きなだけ焼いて、細いおにぎりにするのもおいしくて好きです。