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オレぺ編集者のおいしいもの帖

震えるほどかわいい幸せのお菓子。長野・松本開運堂「白鳥の湖」編集者の手土産【取り寄せ可】

2023.08.17

乙女心をくすぐる! 松本開運堂「白鳥の湖」

料理と食をこよなく愛するオレンジページの編集者が、撮影や取材、プライベートで愛用する、とっておきの手土産を紹介します。今回担当するのは、オレンジページnet副編E子。編集歴16年、生活情報誌から美容誌、ムックまで幅広く担当。様々な現場を経験してきた分、手土産には人一倍のこだわりあり! 



毎夏訪れる長野・松本。城下町の松本は、とにかくお菓子のレベルが高い! 特に創業130年を超える「開運堂」は外せない名店です。その開運堂で、圧倒的人気を誇るのが、この「白鳥の湖」

キュン死するかわいさとおいしさ
松本開運堂・白鳥の湖(缶入)/1缶1836円

【賞味期限:35日】【容量:1缶16枚入(1枚:7g)、缶入り約257g】 取り寄せ可 https://www.kaiundo.co.jp/

1つ1つ型押しされた愛らしい白鳥が目印の繊細なクッキー。包み紙も白鳥が羽ばたく絵柄の缶も小さなスワンのシールまで、とにかく全てが乙女心をくすぐる! 女子率高めの現場でウケなかったことはまずありません。見た目のかわいらしさはもちろん、ほろほろと口の中で崩れ、シナモンがふわりと香る繊細な味わいも素晴らしい!

「白鳥の湖」、ここも推せる!

開く度に押し寄せる「かわいい」の波状攻撃。真ん中にちょこんとスワンが鎮座する包み紙→繊細な絵柄の箱→開けると薄紙から透ける白鳥と小さなスワンシール→型押しポルポローネ…と、まるでマトリョーシカのように「ときめき」が続きます。

●ポルポローネはスペインの修道院菓子で、別名「幸せのお菓子」。「贈った人も贈られた人も幸せになれる幸運のお菓子」と言われているそう。最高の手土産ですよね。
まるで落雁のような繊細さ。ブラックコーヒーとも合う! ちなみに「ポルポロン」と3回唱えて食べると幸せになれるという説が。


薄いブルーに白のドットが散りばめられた包み紙もキュート! 贈答用には濃いブルーのリボンをかけてくれます。


安曇野の犀川はシベリアから白鳥が飛来し「白鳥湖」と呼ばれるそう。水彩画は長野在住の柳沢健氏によるもの。


この薄紙と小さなスワンシールがまたたまらない! 職場へのバラマキお土産にも最適。

本店はまるで美術館のよう。店内には世界初の自動ソフトクリームロボット「ナンチャン」(ピンクのオウム)が。日替わりでおいしいソフトクリームを作ってくれます。


さすが人気ナンバー1なだけあり、店内には「白鳥の湖」コーナーが。手ぬぐいなどのグッズもあるんです。


おいしいもの帖 No.5
御菓子司開運堂・白鳥の湖(缶入)

1缶16枚入(1枚:7g)1836 円【日持ち:35日間】【容量:1枚7g、約257g】/甲信越・長野/おすすめシーン・手土産や旅行のおみやげに。
※取り寄せ可、リボン掛け、熨斗付け、手提げ袋(有料)あり。送料別。
https://www.kaiundo.co.jp/


SHOP DATA

開運堂本店・パリの五月
長野県松本市中央2-2-15(駐車場2台あり)
TEL  0263-32-0506
営業時間 9時~18時
毎日営業、(元旦のみお休み)


オレンジページnet編集部・副編E子
〆鯖にアイス、温泉、NHKBSプレミアム好きなアラフォー編集者。埼玉出身。口の周りにホクロが4個あり、食べものに一生困らないね! と笑われた経験あり。うさぎ占いではレッキス。


オレぺ編集者のおいしいもの帖~手みやげ編~ 過去の連載>>

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