『FEEL web』(祥伝社)で連載中の『カラスのいとし京都めし』。京都を舞台に食いしん坊カラスが人間に化け、ありとあらゆる食を求めて奔走! 実在する名店、名菓のなんともおいしそうな描写にも注目のグルメ漫画です。
昔喋るカラスがいたという寺に、これまた随分長生きのカラスが一羽おりました。食に焦がれてこのカラス、とうとう人の世界まで降りてきたのです。
ところは京都 桂の「中村軒」。うなぎ茶漬けをほおばる青年の真の姿は……?











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中村軒住所 京都府京都市西京区桂浅原町61
電話番号 075-381-2650
営業時間 8:30~17:30(茶店10:00~ラストオーダー17:00)
定休日 水曜日(祝日の場合は営業)
https://www.nakamuraken.co.jp/※2023年4月時点。
COMMENT
桂駅近くにある甘味屋さんで名物は麦代餅。店内で食べられるメニューはお豊富! 季節の和菓子がいつも楽しみ、どれも素朴でしっかり美味い。夏が来るとかき氷(フルーツ氷)を求めて人が並びます。個人的にはお赤飯が好みです。
作品情報
『カラスのいとし京都めし』魚田南