ヤセ菌を増やす水溶性食物繊維を多く含み、さらに善玉菌を増やす発酵食品としても優秀。ご飯にのせるだけでなく、さまざまな食べ方ができるので、毎日摂取してどんどんヤセ菌を増やして!そもそもヤセ菌って何?
納豆の「ポリアミン」という抗老化物質は、成長ホルモンに似た働きがあり、血管を丈夫にして動脈硬化の予防に。
もともといる腸内の善玉菌が活性化し、お通じがよくなったり、栄養の吸収が高まります。
納豆のねばねばは「ポリグルタミン酸」というアミノ酸の一種。美肌効果が期待できます。
納豆がもともと持つ健康効果をさらに強化させながら、味も見た目もバラエティあふれる、魅惑の納豆ご飯をご紹介。その日の気分や体調に合わせて、選んでみて。
※納豆の分量は1人分約40g、ご飯の分量は1人分につき茶碗1杯分です。
納豆の粘りが抑えられて、つるりと食べられる!
消化を助ける大根と、水溶性食物繊維を多く含むめかぶの組み合わせはヤセ菌の大好物です。胃腸の調子を整えるのにぴったり。
大根3cm(約150g)は皮をむいてすりおろし、水けをきる。温かいご飯にかるく混ぜた納豆2パック(たれは使わない)、水けをきっためかぶ(味のついていないもの)1パック、大根おろしを等分にのせ、ポン酢しょうゆ大さじ1を等分にかける。
(1人分352kcal、塩分0.8g)
とろ~り温泉卵が、たっぷりからんでたまらないおいしさ。
パプリカで美肌効果のあるビタミンCを、卵で皮膚を丈夫にするビタミンAを加えれば、女性にうれしい納豆ご飯が完成。
赤パプリカ1/4個はへたと種を取り、横に薄切りにする。ボールに納豆2パック(たれは使わない)、オリーブオイル小さじ1を入れてよく混ぜ、パプリカを加えてさっと混ぜる。温かいご飯にのせ、温泉卵を1個ずつのせて、塩、粗びきこしょう各少々をふる。
(1人分432kcal、塩分0.7g)
「続けていたら体が軽くなった!」「お通じがよくなった」と喜びの声が続々! また「毎日食べつづけられるよう作りおきできるおかずが知りたい」というリクエストにおこたえするメニューもお届け。ヤセ菌を増やして、デブ菌を減らす効果的な食べ方もご紹介!
料理/新谷友里江 撮影/木村 拓(東京料理写真) スタイリング/佐々木カナコ 熱量・塩分計算/五戸美香(ナッツカンパニー)
記事検索
第12回ジュニア料理選手権 トライアル部門レシピ
【2025年2月・無料ご招待】小田真規子さんの基本の和ごはんレッスン
1月25日開催 老後資金を増やそう! かんたん お金の勉強会・参加者募集!
【無料ご招待】ティヤナさんのセルビアごはんレッスン
【無料ご招待】中国は家庭料理がおいしい! 魅惑の中国ごはんレッスン
【無料ご招待・リアル参加】 森野熊八さんとしょうゆを五感で楽しむ会Ⅱ
ふだんごはんからおもてなしまで! 藤井さん直伝 Ninjaミキサー使いこなしレッスン
クローブを使って「豚肩ロース肉のはちみつロースト」
第12回ジュニア料理選手権 開催!
【2025年2月・無料オンラインイベント】長谷川あかりさん料理教室 参加者募集!
【無料ご招待】J-オイルミルズわくわく親子料理レッスン 参加者大募集!
なんだかやる気が出ない……それって「糖質」が原因かも!? 2025年はおいしく糖質ケアしよう!