雑誌『オレンジページ』以外にも、たくさんの本を作っている出版社・オレンジページ。
料理、家事、健康、趣味などなど…。みなさまの暮らしを楽しくするあんな本、こんな本を紹介します。

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【最新号】9/2発売『オレンジぺージ2024年 9/17号』

2024.08.30

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★9/2発売『オレンジぺージ 2024年 9/17号』★

みなさんこんにちは！　『オレンジページ』編集長の長谷川です。

去年大好評だった、野菜がたっぷり食べられる「韓国ごはん」、今年もやります！　ふだんの調味料で気軽に作れる炒めものや韓国風ハンバーグ、辛くないたれで楽しむヤンニョムチキンなど、毎日のごはんに取り入れやすい、家族が喜ぶメニューを厳選しました。さらには、お手ごろ価格がうれしい鶏むね肉＆じゃがいもで作る「高見え（！）レシピ」も！　ゴージャスに見た目に仕上げるちょっとしたテクニック、ぜひチェックしてくださいね。

全国の書店ほか、各ネット書店で9/2（月）発売です。
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◆『オレンジページ2024年9/17号』◆
今号のラインナップをご紹介！↓
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◇野菜たっぷり、家族も喜ぶ　ふだんの調味料でOK！まいにち韓国ごはん
医食同源の考えが根づいている韓国料理は、野菜をたっぷり食べられる栄養満点ごはん。彩り豊かでパンチがきいた味は、家族ウケ間違いなし！　そんな韓国ごはんから、今すぐ使える定番人気の料理や、目新しい一品をご紹介します。

【まいにち食べたい理由その1：無理なくおいしく野菜がとれるから!】
韓国ごはんのしっかり味メニューを楽しむときは、野菜といっしょに食べればさらにおいしくなります。サムギョプサルに代表されるように、葉野菜で肉やおかず、キムチなどを包んで食べる料理が多いのが特徴。いつの間にか野菜をたっぷりとることができます。自分で包んで食べるという楽しさも♪

さらに！　野菜がとれちゃう作りおきパンチャン
野菜をたっぷり使った韓国の常備菜・パンチャン。おなじみのナムルをはじめ、簡単にできるちょっとした野菜の一品は、日々の食卓に重宝します。好きなパンチャンをご飯にのせてビビンバに、キンパ（韓国風のり巻き）の具にしてもOK！

上より時計まわりに「ムセンチェ」「ズッキーニと桜えびの炒めナムル」「きのこのナムル」「パプリカのナムル」「きゅうりのピリ辛あえ」。どれも野菜をおいしくたっぷり食べられます！

【まいにち食べたい理由その2：ご飯がすすむ味で家族ウケも抜群。】
韓国料理に多いガッツリにんにく味や甘辛味は、子どもも大人も大好きな味。たれを分けて辛さを調節したり、好みの具材を各自で盛りつけて食べたりすれば、家族みんなで楽しめる料理です。手巻きずしのように〈それぞれが好きに食べる〉自由で楽しいひとときを、ぜひ韓国料理でも♡

自分であえちゃうヤンニョムチキン
みんな大好き韓国チキンを、お好みの2種のたれで。うま辛or甘辛だれをまとったジューシーなチキンに、ピーナッツのカリカリ感がたまりません！

にんにくがガツンときいてビールもすすむ「うま辛ヤンニョムだれ」と、はちみつの濃厚な甘みがやみつきな「甘辛しょうゆだれ」、2種類のたれも楽しんで♪

セルフで楽しむ3色ナムルビビンバ
フライパンで一度にできる3色ナムルがあれば、いつでもビビンバが楽しめます。肉多め、野菜多めなどお好みで♪

◇おトク素材が豪華に変身　鶏むね×じゃがいもの高見えメニュー
高たんぱくでヘルシーな鶏むね肉。おかずにもおつまみにも合う、万能野菜のじゃがいも。いつでもお手ごろ価格で買える「おトク素材」の2大巨頭が、今回は夢の競演！　ゴージャスな見た目に仕上がる「高見え」テクニックで、リーズナブルなのにごちそう級！
物価高に負けない、最強メニューをご紹介します。

「ポテトごろものチキンカツレツ」

細切りのじゃがいもを鶏肉にまぶしてソテーし、インパクト大のビジュアルに。カリッとしたじゃがいも、柔らかな鶏肉のコントラストを楽しんで。

卵使いで高見え！「鶏肉とじゃがいものペッパーソテーふわとろ卵のっけ」
仕上げにのせたり、全体をまとめたり。変幻自在の卵を合わせれば、味も見た目もぐんとランクアップ！

シンプルな塩味に、黒こしょうでがっつりパンチをきかせます。卵は早めに火を止め、半熟状をキープして！

濃厚ソース＆たれで高見え！「鶏肉とじゃがいものきのこクリームソース」
野菜や薬味がごろごろ入ったソースやたれを、仕上げにたっぷりとかけて。豪華に見えるだけでなく、食感にも変化がつきます。

きのこは好みのものでOKですが、クリーム味と相性のいいマッシュルームはとくにおすすめ。マスタードの酸味がアクセントです。

◇素材のおいしさ引き出す達人　榎本美沙さんのきのこ使い
９月に入り、少しずつ秋の気配が感じられるように。旬の食材・きのこを、もっとおいしく食べるコツを、きのこ好きの榎本さんに教わりました。じっくり焼いたり、数時間干したり。ほんのひと手間加えるだけで、素材のうまみがぐんとアップ。発酵食品と合わせた奥深いおいしさも必見です。

まずはこんがり焼きつけて、おいしさを堪能「こんがりきのこと豚こまのみそ炒め」

きのこの香ばしさとみそのこっくりとした味わいで、ご飯がすすみます。

きのこは冷凍すれば、うまみが出やすい状態に。「きのこと鶏肉の梅みそ炊き込みご飯」

たっぷりきのこと鶏肉で食べごたえも充分。梅の酸味がこくのあるみそ味にマッチ。

◇ジュワッとしみしみお揚げが魅力　包まないいなりずし
お揚げを袋状にして酢めしを詰めた、いなりずし。ご飯をひとつずつ、お揚げに詰めるのはちょっとめんどうですよね。今回は、油揚げを大きく開いて、酢めしを巻いてみました。お揚げはいったんゆでてから煮るのがコツ。味しみしみの、たまらないおいしさ。ご飯に具を加えたり、のせたり、いなりずしバリエもお楽しみに。

基本の「包まないいなりずし」から……

具をのせたり、

軍艦巻きのように、酢めしの上に具をのたいなりずしはいかが？基本のものより小さく切ると、まるで和菓子のような愛らしさです。

具を混ぜるバージョンも！

ご飯と相性のいい具を酢めしに混ぜると、ひと味違ったおいしさに。

◇夏からつづく肌ダメージに！　美肌をつくる野菜の食べ方
夏の間、強烈な紫外線や冷房の乾燥した風にさらされ、肌ダメージに悩んでいる人も多いのでは？そんなときこそ意識して食べたいのが野菜。管理栄養士の木下あおいさんに、美肌づくりに欠かせない野菜と効果的な食べ方についておききしました。

◇あの人の「使ってよかった！」集めました　暮らしにいいもの27
調理道具や掃除グッズ、ファブリック……。料理研究家やシェフ、ラジオDJ、スタイリストなど、各界で活躍する「あの人」にご登場いただき、日常生活で愛用しているアイテムを教えてもらいました。気になるものがあれば、ぜひ日々の暮らしに取り入れて、使い勝手を実感してください。

保存に便利な”はずせる付録”「献立に困らない。ほぼ20分で完成『Today’s Cooking』」もついています！

☆全国の書店、コンビニ、ネット書店、電子書籍でお買い求めいただけます☆
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★次号『オレンジページ 2024年 10/2号』のテーマは【オレぺ料理教室】です！　シンプル料理上手の長谷川あかりさんによる「今どき和ごはん」、揚げものLOVERのツレヅレハナコさんによる「まかせろ！揚げもの」、パスタの達人ファビオさんによる「焦がしペペロンチーノ」、行列必至の人気店Sunday Bake Shopの「ふわほろキャロットケーキ」など、人気講師のここでしか見られない限定レッスンを公開します。 2024年9/17（火）発売！（一部地域では発売日が異なります）。こちらもお楽しみに★