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魚介と鶏だんごの寄せ鍋

家族や仲間と鍋を囲む機会が増える年末年始は、寄せ鍋もいつもよりちょっぴり豪華に。魚介と鶏だんご、季節野菜などの華やかな具材に、会話もはずみます。

料理:

撮影: 鈴木泰介

魚介と鶏だんごの寄せ鍋

材料 (4~6人分)

  • つくねのたね
  •  鶏ひき肉 400g
  •  酒 大さじ2
  •  片栗粉 大さじ1
  •  塩 小さじ1/4
  •  こしょう 少々
  • かに 400g
  • 有頭えび(中) 4尾
  • 白菜 1/4株(約400g)
  • にんじん 1本
  • 春菊 1/2わ(約100g)
  • あれば生麩(花形のもの) 1本
  • 昆布(10×10cmのもの)  1枚
  • 煮汁
  •  水 5カップ
  •  しょうゆ、みりん 各大さじ3
  •  塩 小さじ1/3
  • 薬味 
  •  S&B七味唐からし、S&B本生 本わさび、S&B柚子こしょう 各適量

熱量 272kcal(1/6量で) 塩分 2.8g(1/6量で)

作り方

  • ボールにつくねのたねの材料を入れ、練り混ぜる。かには足が長ければ食べやすく切る。えびは節と節の間に竹串を刺して背わたを取り、ひげが長ければ切る。

  • 白菜は一口大のそぎ切りにする。にんじんは幅7~8mmの輪切りにし、好みの型で抜く。春菊は根元の堅い茎を切る。あれば生麩は幅1cmに切る。

  • 土鍋に煮汁の材料と昆布を入れて10分ほどおき、中火にかける。煮立ったら、水でぬらした手で【1】のたねを一口大に丸めながら入れる。2分ほどして少し固まってきたら、かに、えびを入れ、アクが出たら取る。

  • 野菜と生麩を適量ずつ加えながら煮る。火が通ったものから取り皿にとり、好みの薬味を添えていただく。

ひき肉と調味料で作るシンプルな鶏だんご。野菜は鍋でたっぷり食べられるので、ねぎのみじん切りなどはあえて入れません。つくねのたねを丸めるときは、手を水でぬらすのがポイント。いくつか丸めて手につきやすくなってきたら、また手をぬらすとつかなくなります。

 

本生本わさび
100%本わさびの無着色・高級タイプ。本わさびをサメ皮ですりおろしたようなきめ細かいなめらかさ、清涼感のある風味と辛みが特徴。チューブは最後まで絞りやすいのもうれしい。
43g 190円(税別)

 

七味唐からし
7種類の素材を合わせた、おなじみの和風香辛料。唐辛子は、焙煎あり・なしをバランスよくブレンドしているのが、伝統とこだわりの奥深い香りの秘訣です。すぐ開きキャップが使いやすい!
15g 130円(税別)

 

柚子こしょう
柚子のさわやかな香りに、青唐辛子の辛みと鮮やかな緑色が加わった柚子こしょう。鶏肉との相性がよく、寄せ鍋や水炊きなど鍋料理のほか、焼きとりなどの肉料理にも。
40g 125円(税別)

レシピ掲載日: 2018.12.17

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