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編集部

[トリュフ]のオリーブオイル漬

『トリュフ』を知らなかった私は、
キノコの王様は松茸に決まってるじゃない!
なぁんて、2−3回しか食べたことないクセして
恥ずかしげも無くドイツ人に唱えていた。

数年後、訪れたイタリアのトスカーナで初トリュフ。
薄く削られたトリュフは数えられるほど少なかったが、
松茸と甲乙の付け難い、香りと美味しさだったのです。🤤

友人に誘われて年に何度か訪れるイタリアレストランで
彼らは決まってトリュフのパスタを注文する。
が、その価格には・・・。😰
御馳走してくれるとは言え、頼めない。
トリュフには目を遣らず、どこへ行こうが
ラザニアを頼み、クマ夫はいつも御満悦。 笑


『トリュフは旅先だけでのお楽しみ』
そう、自分に言い聞かせていた。
すると、またまた登場。😅
2022年の12月の初旬、
行きつけスーパーマーケット ALDIアルディ
瓶詰めのトリュフを発見‼️
40g入で3,99€(今年は4,99€=800円程度)

広告に上がってから3週間が過ぎ、
クリスマス後に訪れると値引きの札
垢抜けた老輩が箱ごと買い物カートへ入れている。

私の強力な目線に気付き「買って損は無いよ」
と彼は言った。

ならばと棚の残りを全てカートへ入れて購入。🛒

家に戻りラベルチェックしようにも
文字が小さ過ぎて全く読めません。
写メを撮り、画像を拡大して読むという😅
老眼鏡必須世代の手法を使い確認すると、

イタリア産サマートリュフとオリーブオイル👍🏼

見た目は今ひとつですが自家製麺に絡めたら、
舌の肥えた友人も旨いと太鼓判。
食べかけの写真で失礼します。

ヨシ❗️次は箱買いだ。他店舗の在庫もチェック。✔️

毎日、車を出すのも如何なものか。
誰かに誘われぬかぎり外を歩こうとは思わない。
そんな私がトリュフを求めて雨の日も風の日も
往復1時間のウォーキングです。時々自転車
*値下げされていないと分かったら、ネギだの
人参だの軽い野菜を一つ購入。

去年はクリスマスの後、すぐに値下げしたのに
1月も既に後半、値下げされる様子は無い。

月一のトリュフのパスタやリゾットを夢見て
値下げされる、その日まで諦めんぞ!
______________________

たとえ 火の中 風の中 雨の中 雪の中 🎵
土の中 泥の中 買い物袋の中 🎶
なかなか なかなか なかなか なかなか 大変だけど
かならず getだぜ❗️
トリュフ getだぜ❗️
Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah
イタリアに さよならバイバイ 👋
わたしゃぁドイツで手に入れるぅ〜 (ピカチュウ)
だいこん足で 歩き回り
トリュフを求めて さぁアルディへ〜🎵
______________________

『GET』
出来た暁には改めて、ご紹介させて下さい。😅

🐻みたいなドイツ人の夫[クマ夫]と2人の息子
との普通を絵に描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。 サワードウの匂い中毒。
少しでも添加物を控えられるよう心掛け、
臼で粗挽きした粉でパンとお菓子を
焼いています。畑仕事インテリア好きです。
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