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編集部

いかめしでイカしたランチを【#3いかめし】

梅雨の中の晴れ間で、とても暑い日になりました。
貰ったやりいかがあったので、傘なしでスキップしながらスーパーへ。もち米をゲット♪

意外と簡単! いかめしの作り方

用意するもの
やりいか:10杯
もち米:1カップ
しいたけ:2つ
人参:1/4本
醤油:大さじ4
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
砂糖:大さじ2

今回は手元にあったやりいかが2杯だけなのですが、10杯程度用意するといいと思います。

浸水は約1時間。早めの準備を!

さあ、いかめしを作って行きましょう!まずは、もち米を1時間ほど浸水させます。
その間にいかと中に入れる具材を準備します。
いかはげそと内臓を外し、軟骨も抜きます。げそは別で煮物にしました。
今回、えんぺらが外れてしまったのですが、取る必要はありません。
しいたけと人参もみじん切りにしていきます。


浸水が終わったもち米と具材を混ぜ合わせます。
その後、具材入りのもち米をいかの胴体に詰めて、口の部分を爪楊枝で閉じてあげます。

甘辛〜く、もち米はモチモチに煮よう!

あとは煮ていくだけです。もち米にしっかり火を通すため、まずはひたひたの水を入れて15分程度中火で煮ます。
その後、煮汁を半分以下に減らして、醤油、酒、みりん、砂糖を全て加え中火で煮ていきます。
今回はいかが2杯だけで、もち米が余ったのでアルミホイルに包んでちまき風に煮ました。

煮ている途中で、いかの上下をひっくり返して全体に味が染み込むようにしましょう。
煮汁が煮詰まって、とろりとしてきたら完成です!

いかがホロリとほどけ、煮汁が絡みとても美味です!
もち米がモチモチとしていて、おにぎりとは違う食感を楽しめました。
今回もまた、ナイスライスでした!

田舎出身のアラサー男子。実家には畑や田んぼ、竹やぶがあり、いろいろな食材に触れて育ちました。週末は市場に出かけて旬の魚介類や珍しい野菜などを買い求めては、新たな料理にチャレンジしてます。今気になっているのは、各地域の特産品がいただけるふるさと納税やビンテージ食器など。
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