北海道土産。「六花亭」の新定番スイーツ
こんにちは、管理栄養士のさくらいゆかです。
初めましての方もそうでない方も、読みに来ていただきありがとうございます。
今日の疲れを少しでも忘れられるよう、両手両足をばーっとふって。ゆるりとした気持ちで読んでいただけたらうれしいです。
私は今日は朝から息子を叱り、3歳の娘に「ママ、もうちょっと優しい声で言ってみたら?」と言われ、思わずふっと笑っちゃったことを思いだしながら書いていこうと思います。二番目だからなのか、女の子だからなのか、単に個性か、成長が早い…。
さて、前回のブログで「わが家に遊びに来たご近所さんが北海道土産の新定番スイーツを持ってきてくれました。それがめちゃくちゃおいしくて…」という話を書きました。
皆さんは、北海道のお土産スイーツと言ったら何を思い浮かべますか?
あの白が挟まったクッキー?新食感で大ブレイクしたキャラメル?昔懐かしいパッケージのあのソフトキャンディ?
いただいたらどれもうれしいし、ハズさない安心感が心強いのですが、せっかくなので「なにこれ?初めて見た!」と、まだ驚かれるかもしれないこちらも候補に入れてみてください。
発売から1年ちょいのこのスイーツ。
この箱でもうわかったらすごい!
マルセイバターサンドやフリーズドライのいちごをチョコレートでくるんだあのお菓子で有名な、六花亭さんの『マルセイバターケーキ(くるみ)』。
※現在は画像の赤いパッケージから黄色いパッケージへと変更。名前も『マルセイバターケーキ』となっているようです。(くるみ)の文字がなくなっている模様。
バターの香るふわふわのスポンジにキャラメルくるみがサンドされているこのスイーツ。
私「えーーーー!これ、お酒のみながら食べるお菓子じゃないと思ったけど(小声)、すごいおいしい!初めて食べた!北海道行ったら絶対買うわ」
ご近所さん「これおいしいよね!実はさ、うちもお土産でいただいたんだけど、オンラインでも買えるよ(笑)」
即刻ポチりました。買いやすいお値段なのもうれしい。
〈公式〉六花亭オンラインショップそこでオンラインサイトを見ると、【すき間って 味なんです】の文字。
字体もあいまって、なんともかっこいい雰囲気だけど、どういうこと?
それは、このスポンジに挟まったくるみとくるみのすき間を指している様子。
本当、このザクザクくるみの間に入る空気感がいい意味で独特で。食べたときにふわっと軽くて、それでもしっかり味わえる甘味とくるみのすこしの渋みで。
画像には映っていませんが、つぶれて空気感がなくならないようにプラスチックの容器が入ってしっかりすき間の空気感をキープしてくれているんです。
くるみとくるみの間の空気感、伝わる?
「コーヒーにも合うけど、ビールやウイスキーにもおいしいんだよ」って持ってきてくれたご近所さんに感謝。
緑茶と一緒に食べても絶対おいしい。
褒めすぎてまるでPRですが、機会があったら一度食べてみてください。
どうか最後まで読んでくださった皆さんのところに、誰かがお土産でマルセイバターケーキを運んできてくれますように。
近頃、ありがたいことにラジオやテレビにも出演させてもらっています。
もしかしたら皆さんが何気なく見ていたあのレシピ。
あの時あの場所で紹介していたのは私だったかもしれません。
またどこかでお会いしましょう。
※コメントうれしいです。いつもありがとうございます!