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編集部

石焼ビビンバ鍋で「ひとり鍋」

こんにちは。 

東京は少し暖かくなってきましたが、
温かい食べ物が恋しい夜はもう少し続きそうです。

我が家は、平日は娘と夕食の時間が合わないので
もっぱら鍋ものを囲むのは土日なのですが、
たまに平日どうしても鍋ものが食べたくなる、
そんな時に登場するのがコチラ。

石焼ビビンバ鍋
このまま火にかけられる石鍋、
ずいぶん前にネットで購入しました。

キッチンで仕上げるので、最初からすべての食材を入れちゃいます。
この日は、鶏団子を別鍋でゆでてそのゆで汁と団子、
キノコ類、長ネギ、セリを入れました。
下の方には豆腐と台湾の揚げ湯葉が隠れています。

あとはグツグツ煮て食卓へ。
小口ネギと柚子胡椒を入れたポン酢でいただきます。
大勢で囲む鍋も楽しく美味しいけれど、
ひとり鍋って「あっ、そのお肉私の!」となることもなく(笑)、
ゆったりお鍋を楽しむことが…

この石鍋、
もちろん本来の用途でも活躍しています。
ごはんと具を入れたら、周りからごま油を回し入れます。
火にかけて強火でチリチリ音がするまで焼くと
しっかりとカリカリおこげが。
石焼ビビンバ鍋を買ってもそれほど頻繁に使わなければ
もったいないかな~と思っていましたが、
「ひとり鍋」として考えると色々と使えるな、と。 

ごちそうさまでした♪

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テレビ番組制作会社に勤務しながら、ほんの少し料理動画のお仕事をさせていただいています。趣味:発酵・腸詰め・料理教室。
酒屋の娘である所以か?発酵ものが大好き。パン、麹はもちろんのこと、肉も魚も野菜も、発酵させたくてたまらない!近年はシャリュキュトリにも興味津々。腸詰めしたくてたまらない…
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