石焼ビビンバ鍋で「ひとり鍋」
こんにちは。
東京は少し暖かくなってきましたが、
温かい食べ物が恋しい夜はもう少し続きそうです。
我が家は、平日は娘と夕食の時間が合わないので
もっぱら鍋ものを囲むのは土日なのですが、
たまに平日どうしても鍋ものが食べたくなる、
そんな時に登場するのがコチラ。
石焼ビビンバ鍋

このまま火にかけられる石鍋、
ずいぶん前にネットで購入しました。
キッチンで仕上げるので、最初からすべての食材を入れちゃいます。

この日は、鶏団子を別鍋でゆでてそのゆで汁と団子、
キノコ類、長ネギ、セリを入れました。
下の方には豆腐と台湾の揚げ湯葉が隠れています。
あとはグツグツ煮て食卓へ。
小口ネギと柚子胡椒を入れたポン酢でいただきます。

大勢で囲む鍋も楽しく美味しいけれど、
ひとり鍋って「あっ、そのお肉私の!」となることもなく(笑)、
ゆったりお鍋を楽しむことが…
この石鍋、
もちろん本来の用途でも活躍しています。

ごはんと具を入れたら、周りからごま油を回し入れます。
火にかけて強火でチリチリ音がするまで焼くと
しっかりとカリカリおこげが。

石焼ビビンバ鍋を買ってもそれほど頻繁に使わなければ
もったいないかな~と思っていましたが、
「ひとり鍋」として考えると色々と使えるな、と。
ごちそうさまでした♪