無印良品「発酵ぬかどこ」でぬか漬けデビュー!
こんにちは、なかぱんです🍞
先日、無印良品の津南キャンプ場に行った話をブログに書きました。
(前回の記事は
こちら)
実はその際、無印良品で販売されている「発酵ぬかどこ」のワークショップにも参加し、ぬか漬けデビューをしました!
お店で見て、ずっと気になっていた商品だったので張り切って参加してきました!!
無印良品「発酵ぬかどこ」商品ページは
こちら
嬬恋キャベツでぬか漬け体験
こちらのワークショップは「嬬恋キャンプ場からキャベツとともにお手伝いに来ました!」と無印良品嬬恋キャンプ場の方が担当されていました。
気になっていた「発酵ぬかどこ」を有名な嬬恋キャベツで作れるとは!!
何とも贅沢なワークショップです😊
材料・道具はこちら!
ぬかどこも、ゴムベラも、手袋も、ウェットシートも全部無印良品!何でも揃ってるな~!!
1人1袋ずつ、「発酵ぬかどこ」が配られています。
この商品、ずーーっと気にはなっていたものの、ぬか漬けって管理が難しいイメージでなかなか手が出せずにいました。
実際にプロから教えていただける機会はそうそうないので、助かります!
さっそくぬか漬け作りスタート!
👨まずは袋を開けて、立つようにしてください。
👨次にゴムベラでぬかどこを混ぜます。
👨キャベツをちぎって入れます。
小さくしすぎると、あとで取り出すのが大変なので大きめにちぎりましょう!
👨キャベツの上にぬかをかぶせておしまいです!袋を閉じて、上から揉んでもいいですよ~
👩え!!??もうおしまいですか?
👨そうですよ~これでおしまいです!明日にはぬか漬けになってますよ!
あまりに簡単で拍子抜け~💦
簡単すぎて、お兄さんに本当にこれだけでいいのか質問💦
すると・・・
実は無印良品の「発酵ぬかどこ」は、あらかじめ熟成してあるから、面倒なぬかの手入れをすることなく、開封したその日から美味しいぬか漬けを作ることができるそう!
賞味期限はあくまでも未開封時点のもので、そのまま活用していれば、期限を過ぎても使えますから大丈夫ですよ~!とのこと。
私のような、めんどくさがりのズボラさんにはぴったり~✨
果たしてこんな簡単に、おいしいぬか漬けができるのでしょうか?
ワクワクしながら発酵ぬかどこを持ち帰ります😊
はじめてのぬか漬けが完成~!
自宅に持ち帰った発酵ぬかどこを冷蔵庫に入れ、1日経ちました。
キャベツから少し水分が出て、ぬかが柔らかくなりました。
キャベツを取り出して、水洗いしていただきます!
(なんと、その後、ぬか漬けができたのが嬉しくてすぐ食べてしまい、写真を撮り忘れました、ごめんなさい🙇)
しっかり漬かっていて、ちゃんとぬか漬けになっていて美味しくいただきました!
写真がないのが悔やまれる~😢
家にある野菜で簡単ぬか漬け
気を取り直して、家にある野菜をつけてみました!
きゅうり、だいこん、ミニトマトです。
発酵ぬかどこの中に入れて、上からぬかをかぶせます。
これでおしまい!夕飯までしばし冷蔵庫へ。
ぬか漬けの完成~😃
しっかり漬かっています😊
漬物好きの長男は喜んでポリポリ食べていました。
あまり漬物を食べない次男もミニトマトが気に入った様子🍅
こんなにお手軽で、おいしくぬか漬けができるなんて感激です!
もっとぬか漬けを楽しみたい!
せっかくのぬかどこ、次は何を漬けようか考えるのが楽しみになってきました💕
友人に聞くと、「アボカド、セロリ、ウズラの卵もおすすめ!」とのこと。これは楽しみだ~!
無印良品の発酵ぬかどこを使っている人は、どんなものを漬けているのか「無印良品 発酵ぬかどこ」で検索🔍!!
すると、こんな本を見つけました!
無印良品「発酵ぬかどこ」徹底活用術
まさに私が欲していた1冊!すぐにポチッと注文!
ぬか漬けの管理から、それぞれの食材の下処理まで載っていて、まさしく教科書のような1冊。
野菜はもちろん、ドライフルーツや鶏レバー、刺身など、さまざまな食材をぬか漬けにできることがわかりました。
また、それらを使ったレシピも掲載されています。
無印良品の「発酵ぬかどこ」は通常のぬか漬けとは違い、
・袋の中で完結すること
・冷蔵庫で管理すること
・毎日かき混ぜなくてもよいこと
・
補充用の発酵ぬかどこも販売されていること
がわかりました。
私のように、手軽にぬか漬けデビューをしたい人にはまさにぴったりな商品です。
まさかのキャンプ場での嬉しい出会いでした💕
美味しいだけでなく、健康にも良いぬか漬け。うまく活用していきたいと思います。
ぬか漬けにおすすめの食材があったら、教えてください😊
それではまた~✋