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編集部

美味しいおすすめ【ご飯のお供】

おかずでも、副菜でもない。あると安心【ご飯のお供】。ちょっと味が濃いめで、単品で食べるのではなく、ご飯と一緒に食べることで、120%以上の魅力を発揮するのが【ご飯のお供】。少しの量でご飯がいっぱい食べられちゃう、むしろ食べすぎてしまう。ある意味”困る”美味しいおすすめをご紹介します。


あおさ屋ののり

有限会社 磯笛 味の出逢い あおさ屋ののり

三重県伊勢市に会社を構える、有限会社磯笛。伊勢志摩の美しい海で採れたあおさで作ったのりの佃煮が「味の出逢い あおさ屋ののり」です。保存料・着色料・化学調味料無添加で作られている体に優しいご飯のお供。磯の風味と甘辛い味付けで、ご飯がどんどんすすみます。ちょっとおかずが足りないかなという時、白米の脇にそっと載せておくと、おかずが無くてもおかわりをしてくれる子ども達。ありがたいです。
こちらをちびちびとお箸でつまみながら、お酒もいけます。
オンラインショップは無いのですが、店頭で見つけた際にはぜひ食べてみてください。


ゴロほぐし焼鯖

あかふさ食品 ゴロほぐし 焼鯖

鮭びんではなく「鯖びん」です。
添加物に頼らず、素材本来の美味しさを詰め込んだゴロほぐしシリーズ。ほぐし身は、手作業で作られているそうです。焼鯖の身がゴロゴロと入っていて、「むしろ、おかず」(←パッケージにも書いてあります)。食べ応えがあって、鯖の旨みがギュッと詰まっていて、ひと瓶では足りない!!といった具合です。お魚ってやっぱり美味しいな。そう感じさせてくれる、あかふさ食品さんのゴロほぐし焼鯖。ご飯のお供ももちろんですが、お茶漬けに載せたり、カレーに入れたりするのもおすすめ。おにぎりは最強です。


梅の実ひじき

大宰府 えとや 梅の実ひじき

福岡県に出張した夫がお土産で買ってきた梅の実ひじき。福岡では有名なご飯のお供だそうです。初めて食べた時の衝撃はすさまじく、その美味しさに感動しました。肉厚なひじきとカリカリ小梅が合わさって、旨みと酸味のバランスが最高。ご飯に載せても、混ぜ込んでおにぎりにしても良し。そのままちょびちょび食べても良し!!
冷凍できるので、物産展などがあった際には必ず買います。梅風味のひじきではなく、カリカリの小梅が入っているのが嬉しいポイント。梅好きにはたまらないご飯のお供です。



 ご飯のお供は出会い

お土産で頂いたり、何気なく店頭で手に取ってみたり。おすすめされて買うものもあれば、パッケージに惹かれて買うものもあります。すでに調理済みのご飯のお供は、食べてみないと好みの味付けかどうかはわかりません。どれも美味しいことに変わりはないのですが、「これ、すっごく好き!!」というものが見つかるのは、ごくたまに。ですので、貴重な出会いがあるととても嬉しいのです。近頃は、地元のもの以外もオンラインで購入できるので、新たな出会いもたくさん。保存料や着色料を使用していないものも多いので、手に取りやすく、子ども達にも気兼ねなく食べて貰えるので重宝しています。忙しい日の食卓に心強いご飯のお供。これからも、貴重なご飯のお供との出会いを求めていこうと思います。

日常から喜びを見つけて暮らしています。
家が好きで、基本的に台所まわりに生息中。

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