
【最新号】5/2発売『オレンジぺージ2025年 5/17号』
★5/2発売『オレンジぺージ 2025年 5/17号』★
今号のメイン特集は【漬け込みだれの黄金比率】。長いお休みにも平日にもお役立ちの、朝の3分仕込みで夜がラクになる仕込みワザをご紹介します。ほかにも〈オタフクソースマイスター〉直伝のお好み焼きレシピや〈肌サビ対策〉など、注目情報が満載!
全国の書店ほか、各ネット書店で5/2(金)発売です。
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◆『オレンジページ2025年5/17号』◆
今号のラインナップをご紹介!↓
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◇朝の3分仕込みで、くたくたな夜もお助け! 漬け込みだれの黄金比率で晩ごはん
出かけて帰宅が遅くなりそうな休日や、仕事で余裕がない平日。夜ごはんはいつも以上にぱぱっと作りたい! 今回はそんな日のお助けテクとして〈漬け込みだれ〉をご提案。肉や魚をたれに漬けたら、夜は野菜と火にかけるだけで味つけいらず。肉や魚に味もしみて、よりジューシーに! がっつりとさっぱりで8種類をご紹介します。
【がっつりだれ:にんにくじょうゆだれの黄金比率】
しょうゆベースの甘辛味ににんにくを加えて、パンチのある味わいに。みりんと砂糖のダブル使いで、しっかりとした甘みとこくをプラス。
「鶏もものにんにくじょうゆ焼き」:てりってりのビジュアルがそそる一品。うまみがぎゅっと詰まった焼きトマトといっしょにめしあがれ!
【がっつりだれ:オイマヨだれの黄金比率】
「オイマヨから揚げ」:漬け込みのおかげで、鶏胸肉もしっとり。マヨネーズのまろやかさがマッチして、定番のしょうゆでも塩でもない、新しいから揚げのおいしさに出会えます!
【さっぱりだれ:うま塩だれの黄金比率】
鶏ガラスープの素をベースにすれば、シンプルながらもうまみは格別。塩をたすことで、味がぼやけることもありません。
「塩麻婆豆腐」:あっさりとした味つけながらも、ごま油の風味がそそります。絹豆腐のつるんとしたのどごしも美味。
【さっぱりだれ:ポン酢だれの黄金比率】
かんきつのさわやかな風味が際立つさっぱり味。砂糖を加えることで甘さやこくが出て、ほどよくマイルドに。
「もやしと卵の豚こまポン酢あんかけ」:半熟状に仕上げたふわっふわの卵が最高! とろとろの豚こまあんといっしょにどうぞ。
◇ひと皿でおなかいっぱい! お手軽おかず混ぜずし
あれこれおかずを作る気力がないというときに頼りになるのが、具の下ごしらえがラクチンでパパッと仕上がる、食べごたえ満点のおかず混ぜずし。レモン汁、梅、マヨネーズなどで上手に酸味をきかせれば、すしめしを作らなくても、さわやかな味わいのひと皿が手軽にでき上がります。
【火を使わずにパパッと! ご飯に混ぜるだけ】
火を通さずに食べられる具材を組み合わせた、ライスサラダ風のおかず混ぜずし。ツナにマヨネーズをからめたり、玉ねぎをはちみつレモンに漬けたり……。酸味とうまみのもとになる具のアレンジは必見です。
「たこと紫玉ねぎのはちみつレモン風味」:彩りにもなる紫玉ねぎをはちみつ&レモンに漬け込み、汁ごと混ぜます。仕上げにトマトをトッピング。
【レンチンでパパッと! 肉おかずのっけ】
豚肉のしょうが焼きや蒸し鶏など、定番の肉おかずをレンチンで仕上げてトッピング。ご飯にコールスローを混ぜ込んだり、手ごろなもやしや豆苗を一袋まるごと使いきったり、野菜がたっぷりとれるのもうれしいポイントです。
「豚のしょうが焼きのっけ」:やさしい酸味のコールスローをたっぷり混ぜ込んだご飯に、甘辛いしょうが焼きが絶妙にマッチ。
【フライパンでパパッと! こくうま炒めで】
カレー粉やみそでしっかりと味つけした具をたっぷり混ぜ込んだご飯は風味満点。レモン汁や酢で酸味をきかせるのが、おすし風のさわやかな後味に仕上げるコツです。
「なす酢みそ&ちくわ」:酸味と甘みのバランスがいい濃厚な味わいのなす酢みそは、あとを引く味わい。ちくわとの味の相性も抜群です。
◇オタフクソース「お好み焼士マイスター」直伝 これぞ究極の作り方だ!
あのオタフクソースに、お好み焼きのおいしさを追求しつづける、その名も「お好み焼課」があるのはご存じでしょうか? さらには社内資格として、お好み焼きのスペシャリスト「お好み焼士」の認定制度まである同社。そのトップクラスに位置する「マイスター」はたったの三人。そのうちの一人・春名陽介さんに、長年の研究の果てにたどり着いた究極のお好み焼きの作り方を教えてもらいました。
◇むっちり、濃厚クリーミー 「水きりヨーグルト」に夢中。
ヨーグルトの水けをきると、むっちりとした食感に変化。濃厚な味わいは、ひと口食べればきっと夢中になるはず! 最近では「グリークヨーグルト」とも呼ばれ、注目を集めています。シンプルに味わうのはもちろん、おやつや料理にもアレンジ自在。その魅力をたっぷりとお伝えします。
【まずはシンプルに味わって。】
ぎゅっと凝縮されたリッチな味わいをぜひ。
やさしい甘さの和風デザートに。かけるだけの「ごま&黒みつ」
【おやつで楽しむ。】
ひと手間加えるだけで、かわいくておいしいおやつのでき上がり!
「バナナヨーグルトトースト」:水きりヨーグルトにはちみつを混ぜ、トーストにたっぷりと塗って。食べごたえ満点の一品に!
【料理にも大活躍!】
水切りヨーグルトならではの食感と風味は料理との相性もばっちりです。
「ヨーグルトバジルディップ」:バジルとにんにくの香りが食欲をそそる! バゲットやクラッカーにのせて、おつまみやおもてなしの一品として楽しんで。
◇休み明けがゆううつ、長続きしない、集中できない… 「やる気レス」からの抜け出し方
重い腰がなかなか上がらない、何をするのもおっくう……。パッと行動にうつせないのは、あなたの意志が弱いからではありません。脳を上手にコントロールすれば、だれでも「やる気」を手に入れることができます。「やりたくない脳」から「やりたがる脳」に変えるコツを、脳神経外科医の菅原道仁さんに教えていただきました。
◇紫外線による光老化に要注意! 今すぐ始める「肌サビ」対策
シミ、シワ、くすみといった肌の老化現象。加齢だけが原因だと思っていませんか? じつは︑紫外線による「肌サビ」も原因のひとつ。そこで、皮膚科医の小林智子先生に「肌サビ」を防ぐ方法について教えてもらいました。紫外線が強くなるこれからの季節、要チェックです!
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★次号『オレンジページ 2025年 6/2号』のテーマは、【腸が変わる! やせおかず】。食物繊維+αで腸内細菌を味方につけるレシピをたっぷりご紹介します。ほかにも「ワタナベマキさんの梅仕事」 「とろとろ野菜の無水カレー」 「井上咲楽、水キムチを習う。」など、季節のレシピが満載。じつは気になる「みんなの更年期リアルボイス」もお教えします! 気になる次号は2025年5/16(土)発売 。(一部地域では発売日が異なります)。こちらもお楽しみに★