歓送迎会の二日酔い対策!肝臓を守る「つまみと食べ方」を腸活ドクターがレクチャー
歓迎会などの飲み会が増える季節。つい飲みすぎて、翌日の体調が気になることもありますよね。
そんなときに意識したいのが、腸活による二日酔い対策。海藻に含まれる「フコイダン」は、体にやさしく働きかけてくれる成分として知られています。
今回は、腸活ドクター・髙畑宗明さんに、腸と肝臓を守る食べ方を教えていただきました。
お酒をのむ日は海藻をつまんで腸と肝臓をガード

海草に含まれる食物繊維は、アルコールの吸収をゆるやかにし、二日酔い対策にも役立ちます。わかめ、昆布、ひじき、のり、もずくなどに含まれる水溶性食物繊維「フコイダン」や「アルギン酸」は、腸内の善玉菌のエサとなり、肝臓の解毒酵素を活性化させる菌を増加させるそう。ある実験では、アルギン酸が腸内の酪酸菌を増加させたという報告も。居酒屋メニューでも海草サラダやもずくなどを選んで。
おすすめの食べ方

のりともやしのナムル
もやしは熱湯で1分ほどゆでて水けをきる。ボールに、ごま油、しょうゆ、塩、にんにくのすりおろし、白いりごまを混ぜ合わせ、もやしとちぎった焼きのりを加えて、あえる。
低カロリー&食物繊維たっぷりのナムル。ラーメンのトッピングにしても◎

さばもずく
さばの水煮缶詰は缶汁をきって身をほぐす。器に市販のもずく酢1パックとさば適宜を入れて混ぜ、しょうがのせん切りをのせる。
水溶性食物繊維豊富なもずく酢に、 腸内の炎症を抑える「オメガ3脂肪酸」を含むさば缶を混ぜ合わせるだけの一品。
お酒を楽しむ日は、海藻をプラスしてやさしくケア。無理なく取り入れられる食べ方で、心地よく楽しみましょう。
教えてくれたのは……髙畑宗明さん
岡山大学大学院にて博士号(農学)を取得。腸内細菌と腸内発酵学の研究者として国内外で論文を発表。腸活ドクターとして腸の健康に関する講演・食育セミナー、メディアへの寄稿など幅広く活躍中。著書に『「腸内酵素力」で、ボケもがんも寄りつかない』 (講談社)など。
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監修/髙畑宗明 取材・原文/太田順子 文/池田なるみ








