コレステロール減らしたいなら高野豆腐!痩せ成分が話題『高野豆腐の豚しそ巻き』
どこか素朴で、お財布にもやさしい高野豆腐。実は、血糖値の急上昇を抑え、悪玉コレステロールを減す働きがあることから、肥満解消や腸内環境の改善に注目されている食材なんです。
そんな高野豆腐を、豚肉と青じそで巻き、甘辛いしょうがだれで仕上げたのが今回の一品。しっとりジューシーで食べごたえもあり、「体にいい」だけで終わらない満足感が楽しめます。
血糖値・血中脂肪をケアする「レジスタントプロテイン」とは?
高野豆腐に含まれる「レジスタントプロテイン」は、消化・吸収されにくく、食物繊維に似た働きをするたんぱく質。糖の吸収を穏やかにして食後の血糖値の急上昇を抑えるほか、余分な中性脂肪やコレステロールを吸着して体外へ排出する作用があります。
脂質をため込みにくい体づくりをサポートしてくれるため、食事を見直したい人や、すっきりとした体を目指したい人にもおすすめの成分です。
『高野豆腐の豚しそ巻き』のレシピ

材料(2人分)
高野豆腐……2個
豚バラ薄切り肉……8枚
青じその葉……8枚
〈しょうがだれ〉
しょうがのすりおろし……1かけ分
しょうゆ……大さじ1
みりん……大さじ1
酒……大さじ1
砂糖……小さじ1
片栗粉
ごま油
高野豆腐の基本の戻し方

高野豆腐はバットやボールに入れ、50℃ほどの湯をひたひたに注ぐ。5分ほどおき、手でさわって中まで柔らかくなっていたら、両手でぎゅっとはさみ、水けを絞る。
湯の温度に注意!
高野豆腐を熱湯でもどしてしまうと、レジスタントプロテインが流出してしまいます。鍋で煮ながらもどす場合は、流れ出たレジスタントプロテインも摂取できるよう煮汁ごと食べるのが◎。
※パッケージにもどし方の指定がある場合は、記載に従ってください。
作り方
(1)下ごしらえをする
高野豆腐は上記「基本のもどし方」を参照してもどして水けを絞り、縦4等分に切る。青じそは軸を切って縦半分に切る。〈しょうがだれ〉の材料を混ぜておく。

(2)高野豆腐を豚肉で巻く
豚肉1枚を縦長に置き、青じそ2切れを縦長にのせる。高野豆腐1本を手前に横長にのせ、らせん状に巻く。残りも同様にし、片栗粉を薄くまぶす。
(3)フライパンで焼く
フライパンにごま油大さじ1/2を中火で熱し、(2)を巻き終わりを下にして並べ入れる。1分ほど焼き、閉じ目が焼き固まったらころがしながら5分ほど焼く。余分な油をペーパータオルで拭き、しょうがだれを加えて照りが出るまでころがしながら煮つめる。
脂質や糖をため込みにくい高野豆腐を、しっかり食べごたえのあるおかずに。おいしく続けられる一品として、日々の献立に取り入れてみてください。
(『オレンジページ』2021年12月2日号より)
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監修・取材協力/石黒貴寛(旭松食品研究所) 料理/金丸絵里加 撮影/高杉純 スタイリスト/久保田加奈子 文/池田なるみ








