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【調理→保存が一直線!】「ホーロー容器」が使いたくなる、すごい活用術集めました。

2023.03.06

作りおき料理などの保存容器として人気が高く、プロの料理家やスタイリストも愛用しているホーロー容器が、野田琺瑯の「ホワイトシリーズ」。
すっきりしたデザインと品のある白色で、そのまま置くだけでも美しいですよね。

ところで、ホーロー容器を調理に使ったことはありますか? ホーロー容器が火にかけられるのは知っているけど、いまいちどう使えばいいかわからない……というあなたにこそ知ってほしい!
「野田琺瑯」の野田善子さんに教えていただいた、とっておきの調理ワザをご紹介します。

ホーロー容器の調理活用術

●肉や野菜を一気にまとめて蒸せる!


熱に強いホーロー容器は、蒸し器にそのまま入れられます。
鶏肉と野菜をそれぞれレクタングルの浅型容器に入れて、縦横が交互になるように蒸し器に重ね入れて蒸すだけ!
主菜と副菜を同時に用意できて時短にもなっちゃいます。

●容器1つでピクルス作りができる!

ホーロー容器は酸に強いので、酢を使った料理にぴったり。まずは深さのあるスクエアの容器にピクルス液の材料を入れて、容器ごと火にかけちゃいましょう。

ピクルス液が煮立ったら火を止め、切った野菜を入れればできあがり。そのまま保存することができちゃいます。


●冷たいデザートの型にも


冷却性に優れているので、ゼリーやプリンの型に使うのもおすすめ。
ゼリーを作るときは、容器ごと火にかけてゼラチンを溶かし、フルーツを入れたらそのまま冷蔵庫で冷やし固めることができるんです。
こんなに簡単にできちゃうフルーツゼリー、おうちでも作ってみたくなりませんか?

せっかく野田琺瑯を買ったなら、保存だけに容器を使うのはもったいない!
ぜひ、いろんな料理に活用してみてくださいね。

(『オレンジページ』2018年4月2日号より)

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監修・調理/野田善子 撮影/広瀬貴子 文/編集部・吉藤

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