〈小林まさみさん〉使いかけ野菜は特等席で可視化!マヨは切って使い切る『捨てない工夫』
要約
・料理家・小林まさみさんが実践する、食材や調味料を最後まで使いきる工夫をご紹介。
・ホエイや煮汁など、調理中に出る副産物も活用。捨てがちな野菜の部分にも使い道あり!
・マヨネーズを最後まで使うコツや、使いかけ野菜をまとめて管理する冷蔵庫の整理術も。
実は、かぼちゃのわたは煮てもおいしい。おでんの煮汁もご飯に活用!? そんな「捨てない工夫」が、料理をもっとおいしくしてくれるんです。
今回は、料理家・小林まさみさんが実践する、フードロスを減らすアイディアをご紹介。今日からまねしたくなる工夫をチェックしてみて!
料理家・小林まさみさんのフードロスをなくす工夫

下処理で捨てがちな部分や、調理工程でできるものにも目を向けて、使いみちを考える
食材や調味料はもちろん、調理中に出る副産物も無駄なく利用しようと心がけている小林さん。
「水きりヨーグルトを作るとできるホエイは、水キムチや酸味のあるスープ作りに。角煮から出るラードは炒めものに。また、おでんの煮汁でご飯を炊くと絶品です。お義父さん(小林まさるさん)は煮干しの頭とはらわたをとっておいて、うどんのつゆ作りに使ってます」何気なくやっている下処理が本当に必要なものか、疑ってみることで減らせるロスもあります。
「セロリの筋は繊維を断つように薄切りにすれば気になりません。かぼちゃもわたをつけたまま煮ると、とろっとしておいしいですよ」。
〈マヨネーズ〉は容器をカットして最後まで使う

マヨネーズやトマトケチャップは、最後まで絞り出すのがむずかしいもの。最後は思い切って容器をカットして、スプーンですくえば無駄なく使いきれます。
冷蔵庫の使いかけ食材を可視化する

まさみさんとまさるさん2人が使うから管理を徹底!
使いかけの端切れ野菜、早く使ってほしい野菜は、家族の食事を作っているお義父さんにもひと目でわかるように、野菜室の上段に集約。逆に使ってほしくないものは下の段に。
まずは身近なところから、無理なく「捨てない工夫」を始めてみてくださいね。
会社勤めをしながら料理研究家を目指し、調理師学校で学ぶ。料理研究家やフードコーディネーターのアシスタントを経て独立。主婦になってから料理の道に入ったため、読者目線の無理のない、作りやすいレシピに定評がある。
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料理/小林まさみ 撮影/馬場わかな 取材・文/高丸昌子 文/池田なるみ






