
2014.10.29
映画化も決定した人気シリーズ『深夜食堂』や、名脚本家・木皿泉の初の小説を自身がドラマ化した『昨夜のカレー、明日のパン』など、この秋は、ストーリーはもちろん、登場する料理が魅力的なドラマが話題ですね。食事シーンで映し出されるおいしそうなひと皿に、「あー、自分も今、あれ食べたい!」という衝動に駆られた経験、みなさんもありませんか?
たとえばそれが夜に見たコロッケだった場合、その時間から揚げものを作るのは大変、もちろんカロリーも気になります。でも、一度食べたいと思うと、なかなかその誘惑から逃れられないもの。
そんな悩ましいときにもぴったりなコロッケを『食べようびMOOK ひとつの野菜でおいしい1週間』(オレンジページ刊)で見つけました。
その名も「揚げないコロッケ」。揚げないから、1人分のカロリーは控えめの158kcal♪ でも、食べればコロッケという驚きのレシピです。
そもそも、コロッケの醍醐味は、ほくほくのじゃがいもとサクサクに揚がったころも。そのころもを代用してくれるのは、なんと揚げだまなんです!
それではさっそく、気になる材料と作り方をご紹介。
【1】じゃがいも1個(120g)は皮つきのままよく洗い、ぬらしたペーパータオルで包んでから、ラップで包んで電子レンジ(600W)で6分加熱する。
【2】粗熱が取れたら、皮をむき、ボールに入れてフォークで粗くつぶす。ホールコーン(缶詰)小さじ2、中濃ソース大さじ1を加えて混ぜる。
【3】3~4cm大に丸めて、まわりに揚げだま大さじ3をまぶす。
じゃがいも + 揚げだま = コロッケ の新方程式、これは目からウロコ! ホールコーンの甘みが、これまたいいアクセントです。
火を使わず、つぶしたりまるめたりと、お子さんといっしょに作っても楽しそうなレシピ。夜に限らなくても、ぜひ一度お試しください!
『食べようびMOOK ひとつの野菜でおいしい1週間』には、今をときめく人気シェフと料理家に教わる、野菜をむだなく使いきるレシピが満載! どれも、1人分の簡単スーパーレシピです。こちらも、ぜひご参考に。
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