フローリングを常にきれいに保つためには、毎日のちょっとしたおそうじ習慣が必要不可欠!
でも、掃除をルーティン化するためには、手間をかけずに目に見える成果が得られることが大切ですよね。
そこでおすすめなのが、ニトリの「
マイクロファイバー水拭きモップ(1990円(税込み)」。洗剤不要の水拭きのみで、掃除機で吸いきれない細かなホコリもしっかりとキャッチしてくれるすぐれものです。
「これなら毎日の掃除を無理なく続けられる!」と、ズボラ代表の私が太鼓判を押すほど、機能性、コスパ面ともに文句なしの優秀アイテムだったので紹介します。
洗剤不要! 水のみで汚れが落とせる
ニトリのマイクロファイバー水拭きモップは、水にぬらして拭き上げるだけで床の汚れをきれいにからめとります。
洗剤を使わずに掃除できるので、床に洗剤成分が残る心配もなく、小さなお子さんやペットのいる家でも安心です!
操作性抜群でカーブや狭い場所でも自由自在
モップのヘッド部分は向きを変えられるので、さまざまな角度から汚れにアプローチすることができます。
両サイドにモップ糸部分が1~2cmほど余っているから、細かい部分にも入り込みやすいのがポイント。通常のフローリングワイパーよりも汚れをかき取りやすい点がお気に入りです。
部屋の隅に放置されている室内ステッパーやエアロバイク付近も、ホコリのたまりやすいスポットですが、移動させることなくパパッと掃除ができました。
3段階の伸縮機能
この水拭きモップの注目すべきメリットの一つが、持ち手の伸縮機能です!
身長が170cm近くある私。
このたぐいのアイテムは、短すぎて腰をかがめながら作業しなければならないこともあるのですが、充分な長さがあり使い勝手抜群でした。いちばん長く調整すれば、高身長のかたでも問題なく使えそう!
縮めると、このようにすっきりコンパクトに。持ち手部分の長さは55cmほどで、2リットルのペットボトル×2本分よりも少し長めです。
持ち手がアルミ製なので、約260gと軽量なのも魅力的! 床の上をすーっとすべらせるだけで簡単に扱えて、掃除をする際の負担も少なくすみます。
気になる汚れのキャッチ力は?
機能性がばっちりなことがわかったところで、汚れのキャッチ力も検証!
切った毛糸やカラーサンド、水など、異なる性質を持つ汚れを用意して、吸着性や吸水性を試してみます。
切った毛糸
まずは、長さをバラバラにカットした毛糸で実験!
モップを1往復させてみたところ……、
モップが通過した部分はすべて取りきることができました! 端にひっかかった分も、しっかりとキャッチしています。
カラーサンド
続いて、細かいカラーサンドでお試し!
水で湿らせたモップでカラーサンドがこぼれた床を拭き上げると……、
たった一度でこんなにきれいになりました! フローリング板のすきまに入ったカラーサンドまで取り除くことができたので、細かい部分に入り込んだホコリにも効果を発揮しそうです。
水
キッチンや食卓では、水やジュースをこぼしてしまうことも……。
今回は100mlの水で試してみましたが、ご覧のとおり、きれいに拭き上げることができました!
拭き跡や水滴も目立ちませんね!
マイクロファイバーを使用した製品というだけあり、さすがの吸水力。今回はぬらしたモップを使用しましたが、乾いたものを使えばさらにたくさん吸水してくれるでしょう。
汚れたら洗って繰り返し使える!
モップ糸は、手洗いや洗濯機で汚れを落とせば、繰り返し使用できます。使い捨てのシートを購入しなくてもいいので、とても経済的!
劣化してしまったときのために、「マイクロファイバー水拭きモップスペア(税込み899円)」も販売されているのでご安心を。
面ファスナー式なので交換もラクラク
ズボラな私がフローリングワイパーを使用するときに、ちょっぴりストレスを感るのが、シートの取り付け作業。掃除に夢中になっているうちに、いつの間にかシートがはずれてしまうこともありますよね……。
でも、この水拭きモップは面ファスナー式で、接着面どうしをピタッと合わせるだけ! モップ糸が湿った状態でも、不思議なことに問題なくくっついてくれるので、掃除中にずれることすらありませんでした。
モップかけの習慣化でおうちの床がピカピカに!
ニトリのマイクロファイバー水拭きモップは、特殊な超極細繊維が使われているから、吸着性や吸水性が抜群!
自宅に一本置いておけば、細かい汚れが気になるときや水分をこぼしてしまったときなど、幅広いシーンで活躍しますよ。
コスパよく、手軽にお掃除習慣を身につけたいというかたは、ぜひチェックしてみて!
●商品情報
マイクロファイバー 水拭きモップ(伸縮)(税込み1990円)
マイクロファイバー 水拭きモップ スペア(税込み899円)
●店舗情報:ニトリ
●問い合わせ先:ニトリお客様相談室 0120‐014‐210