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2016.04.10
「じつは僕もパートナーとセックスレスだったことがあるんです」
意外な告白をしたのは、女性向けAV男優〈エロメン〉として活躍する一徹さん。
(その王子様なたたずまいに、スタッフ一同、メロメロ!)
女性のセックスへの憧れや夢を叶えてくれるエロメンでさえ、セックスレスの問題は避けて通れなかったようです。
「悩んだ相手から『もう私には魅力を感じないの?』ときかれたのをきっかけに、じっくり話し合うことになって……」
40代女性の性生活の頻度を調査したところ、なんと「まったくない」と答えた人が全体の34.6%に。そのほか「半年に数回」や「年に数回」もあわせると、半数以上の人がセックスレス状態であることがわかりました。(オレンジページnet調べ)
セックスレスは、パートナーとの関係に深く影響します。
片方が「疲れてるし……」と軽く考えていても、もう片方は「自分に魅力がないせい?」などと悩みを深め、結果的に二人の関係にヒビが入ることも。
(反省のポーズ!?)
そこで一徹さんが提案するのは、パートナーとじっくり話し合ったうえで「セックスのハードルを下げること」
「僕の場合、『夜じゃなきゃダメ』とか、『いつも同じくらいがんばらなきゃダメ』という縛りをはずして、ハードルを下げることで、歯磨きをするように気軽にセックスできるようになったのが、セックスレス解消の大きなきっかけでした」
セックス・アドバイザーの荻原かおるさんによると、
男性は、若い頃の激しく元気なセックスじゃないと!と思い込み、それがプレッシャーとなっている場合があるそう。逆に、女性は加齢によって膣分泌量が低下するので、激しいセックスは嫌がる傾向に。
一徹さんのように「セックスとはこうである」という今までの思い込みを捨て、年齢や状況にあわせて、セックスのやり方を変えていくことがセックスレス解消の近道と言えるでしょう。
一徹さんら〈エロメン〉たちの女性向けAVを二人で見て、「激しいだけがセックスじゃない」と知るのも一手です。
ちなみに、鍼灸師・瀬尾港二先生によると、中国の伝統医学では男女の互いの気を高めあう方法として「イカないセックス」が提唱されているんだとか。イカなくてもよいとなると、さらにセックスのハードルが下がりそうですね!
セックスレス解消のために、若い頃とは違う「大人のセックス」について学んでみませんか。
撮影/天日恵美子、文/編集部・清
(『からだの本vol.04』「40代からのセックス講座」より)
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