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【マンガ お気楽のヒント】母親があれこれ口出ししてきて、うんざりします

2021.03.07


 


子どもを支配することが自分の存在意義に

子どもを自分の思いどおりにしたい。このように思う母親の心理的な背景には、「自立心のなさ」が潜んでいることが多くあります。自分の生き方に自信がなく、子どもが離れていくのが怖くて寂しい。だから、自分の思いどおりにさせて縛ろうとしてしまうんですね。また、自分がやりたかったけどできなかったことなど、自分の理想を子どもに押しつけることで、自己実現を図ろうとしている場合もあるでしょう。

このような母親は、世間では「毒親」などと呼ばれることもあるようですが、本人にはまったく自覚はありません。むしろ「いいことをしている」と思っています。いやがるのをわかって口出ししたり、ケチをつけたりするのも、子どもと離れたくない、からんでいたいという無意識からの行動なんですね。
子どものほうも、小さいころから「自己主張すると否定される」ことを繰り返しているので、母親が望む自分でないことに、罪悪感を感じる心ができてしまっているのです。


「母親と自分は、違う存在」と念じて

このような母親との関係性を変えていくには、2つのステップが必要です。まずは、心の中で「自分と母親を分ける」作業を行います。つまり、「自分と母親は違う人間だから、考えが違うのは当たり前だ」と強く心に念じるのです。すると罪悪感が薄れ、ラクな気持ちになれます。

次に、母親が口を出してきたときのコミュニケーションを変えていきます。ポイントは、「共感」と「自己主張」をセットにすること。たとえば、考えを押しつけてきたときは、「お母さんはそう思うんだね」(共感)、「でも、私はこう思うんだ」(自己主張)というように言ってみましょう。「自分の言うことも認められた」と感じた母親は、自分に自信を持つようになります。

このような会話を積み重ねていくことで、母親の自立心が育ちます。そして、「子どもを認める生き方」を学んでいくのです。もちろん急にはむずかしいので、気長に少しずつ、ですよ!

 

監修/石原加受子 マンガ/今井久恵 構成・文/神坐陽子

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