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【夏の大そうじ】衝撃! 床のべたつきや黒ずみは、汚れが「層」になっている

2015.08.06

素足で室内を歩くことの多いこの季節。床の汚れが気になりませんか?
子ども2人が、素足で走りまくりのわが家の床は、太陽の光が入ると……汚れが目立って目をそむけたくなる有様です(涙)。

 

じつは、床は汚れていないように見えても、皮脂や油などの「アブラ汚れ」がついているもの。その上にほこりやゴミがくっつき、さらにアブラがついて、そのまた上に汚れがつき……を繰り返し、「層」になっているのだとか!! どうりで、水拭きでは落ちないわけですね……。

 

なかでも気になるのは、人が集まるリビングの床。
とっておきの掃除方法はこちらです!


STEP1  ほこりやゴミを取る

まずはフローリングワイパー(ドライシート)を、床の目に沿って念入りにかけます。とくにほこりには、ダニやカビ菌などが潜んでいるので、要注意。仕上げに、さっと掃除機をかければ完璧。

 

STEP2 皮脂を「浮かせて」回収する

バケツに中性洗剤水(水2リットルに食器用中性洗剤小さじ1が目安)を作り、万能クロスを浸して軽く絞ります。ポタポタと洗剤水が落ちるくらい、クロスに水けを残します。


床1㎡くらいの範囲に、中性洗剤水を塗布します。クロスを堅く絞って、水けと浮いてきた皮脂や汚れを拭き取って。他の場所も同様の作業を繰り返します。

 

STEP3  から拭きをする


フローリングの床は、水けを嫌うので、最後に乾いた万能クロスでから拭きを。クロスを広げて、左右に振りながら空気を含ませるようにかるく拭きます。

 

じつは、アブラ汚れは、温度が高くて水分があると、柔らかくなりやすいもの。つまり、高温多湿の夏は、絶好のチャンスなんですよ。

 

『オレンジページ 8/17号』では、リビングのほかにも、キッチンや洗面所、トイレの床のそうじ方法を、ていねいにご紹介しています。

 

「この夏の大そうじは、まずは床だ!」と思ったかた、ぜひご参考に。

(編集部・吉川)

 

 

 

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