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かじきときゅうりの山椒塩炒め

さんしょうの粉は油との相性がよいので、炒めものの仕上げに加えると、いつもとひと味違うさわやかな味わいに。かじきの代わりに、鶏胸肉や鶏もも肉で作るのもおすすめです。

料理:

撮影: 鈴木泰介

かじきときゅうりの山椒塩炒め

材料 (2人分)

  • めかじきの切り身 2切れ
  • きゅうり 2本
  • しょうが 1かけ
  • 「S&B さんしょうの粉」 適宜
  • 塩 酒 サラダ油

熱量 201kcal(1人分) 塩分 1.2g(1人分)

作り方

  • きゅうりはめん棒などでたたいてひびを入れ、長さを3等分に切ってから4つ割りにする。塩小さじ1/3をふり、10分ほどおいて水けを絞る。しょうがはせん切りにする。かじきは2cm角くらいの棒状に切り、酒小さじ1、塩少々をからめて10分ほどおき、水けを拭く。

  • フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れて強めの中火で熱し、しょうがをかるく炒め、かじきを入れて上下を返しながら2~3分焼く。

  • きゅうりを加えて酒大さじ1/2をふり、30秒ほど炒めて緑色が鮮やかになったら、「S&B さんしょうの粉」小さじ1/3 、塩少々で調味する。器に盛り、好みで「S&B さんしょうの粉」適宜をふる。

きゅうりの炒めものは、中華料理店のような火力が出ない家庭用コンロでは水っぽくなりがち。きゅうりに塩をふって10分ほどおき、ぎゅっと水けを絞ってから炒めると、味がぼやけません。さんしょうの粉と塩で味をととのえたら、すぐに火を止めて。
厳選した山椒を丹念にひいた、香り立ちのよいさんしょうの粉。ピリッと刺激的な特徴のある辛みは、みそやしょうゆ、塩味にもよく合います。うなぎのかば焼きだけでなく、炒めものやみそ汁、卵料理など幅広く使えます。
12g 356円(税込み)

レシピ掲載日: 2019.6.17

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