主菜

かじきときゅうりの山椒塩炒め

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更新日 2025/6/7

撮影 鈴木泰介

さんしょうの粉は油との相性がよいので、炒めものの仕上げに加えると、いつもとひと味違うさわやかな味わいに。かじきの代わりに、鶏胸肉や鶏もも肉で作るのもおすすめです。

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更新日 2025/6/7

  • 費用目安

    -

  • カロリー

    201kcal

  • 塩分

    1.2g

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

無料でお試し!

2人分
  • めかじきの切り身
    2切れ
  • きゅうり
    2
  • しょうが
    1かけ
  • 「S&B さんしょうの粉」
    適宜
  • 小さじ2/3
  • 小さじ2と1/2
  • サラダ油
    大さじ1/2

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1

    きゅうりはめん棒などでたたいてひびを入れ、長さを3等分に切ってから4つ割りにする。塩小さじ1/3をふり、10分ほどおいて水けを絞る。しょうがはせん切りにする。かじきは2cm角くらいの棒状に切り、酒小さじ1、塩少々をからめて10分ほどおき、水けを拭く。

  2. 2

    フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れて強めの中火で熱し、しょうがをかるく炒め、かじきを入れて上下を返しながら2~3分焼く。

  3. 3

    きゅうりを加えて酒大さじ1/2をふり、30秒ほど炒めて緑色が鮮やかになったら、「S&B さんしょうの粉」小さじ1/3 、塩少々で調味する。器に盛り、好みで「S&B さんしょうの粉」適宜をふる。

初出 オレンジページ 2019年6月号

きゅうりの炒めものは、中華料理店のような火力が出ない家庭用コンロでは水っぽくなりがち。きゅうりに塩をふって10分ほどおき、ぎゅっと水けを絞ってから炒めると、味がぼやけません。さんしょうの粉と塩で味をととのえたら、すぐに火を止めて。

厳選した山椒を丹念にひいた、香り立ちのよいさんしょうの粉。ピリッと刺激的な特徴のある辛みは、みそやしょうゆ、塩味にもよく合います。うなぎのかば焼きだけでなく、炒めものやみそ汁、卵料理など幅広く使えます。
12g 356円(税込み)