純喫茶のオムライスを再現！【好きなお米の食べ方】
こんにちは、Keiです。
今月のテーマは「好きなお米の食べ方」とのことですが、皆さまはどんな食べ方が好きですか？
純喫茶好きな私は、断然
オムライスを推します。
純喫茶メニューといえば、ナポリタンやカレー、ピラフなどが挙げられますが、私が注文するのは決まってオムライス。お店によって全然形が違うので、純喫茶巡りの楽しみのひとつでもあります。
そこで今回は、定番の純喫茶メニュー「
固焼き卵のオムライス」を再現してみました！
純喫茶のオムライスは基本に忠実
いつもは自己流でチキンライスを作っていますが、今回は基本に忠実にしたいので、オレンジページの
「
基本のオムライス」レシピを参考にしました。
私が目指すオムライスはこれ。
☝名古屋の純喫茶で出会った完全無欠のオムライス
きれいにくるまった卵にたっぷりのケチャップ。個人的には、ケチャップを惜しまずかけるのがポイントだと思っています。
そこで完成したのがこちら！
☝きれいに巻けた
☝ケチャップは惜しまず
必死のパッチで巻いたので、調理過程は割愛。
オレンジページのレシピによると、オムライスがまだ熱いうちに
ペーパータオルを上から被せ、手で包んでボール形に整えるのがコツなんだとか。
ちなみに、好きなようにかけて良いよと旦那にケチャップを渡したところ、出来上がったのがこちら。
☝へにゃへにゃながら力強い“オム”
基本に忠実に作ったチキンライスはもちろん美味。レシピ通りに作れば、誰でも簡単キレイに巻けるので、ぜひ試してみてください！
おまけ『私のオムライス戦記』
卵をキレイに巻くために、今まで何回もオムライスにチャレンジしてきました。その苦難の道のりを少しだけご紹介します。
☝自炊を始めた学生時代。最初は薄焼き卵を乗せただけだった。
☝社会人になり、徐々に慣れて半分に折りたたむように。
☝途中、投げやりになった日もあった。
☝練習を重ね、ついに巻けるように。
☝ついに完成。仕事が長引いた夫に、帰り時間を聞いたときのオムライス。23時だった。
不器用ゆえに、ここまで来るのに時間がかかりましたが、練習を重ねれば何事も上手くいくということをオムライスから学びました。
ありがとう、オム。
