
栄養士が実践する『やせキャベストック』がすごい!
最近ちょっと太ったかも……。気づいたら、お腹周りが……。
そんなあなたの救世主『やせキャベストック』をご紹介!
栄養士の今泉久美さんも実践している食べワザです。
キャベツを刻んで、調味料とあえるだけで完成♪
●ストックしておけば、すぐに使えてとっても便利。
●酢が強すぎないやさしい味わいなので、もりもり食べられる。
●サラダ感覚で献立に取り入れやすい
●そのまま食べても、主食に混ぜて、糖質オフメニューにアレンジしても◎。
とメリットも盛りだくさんです!
それではさっそく作り方を見ていきましょう。
–{『やせキャベストック』の作り方}–
●『やせキャベストック』
材料(作りやすい分量)
キャベツ……1/2個(約500g)
塩……小さじ1
砂糖……小さじ1
酢……大さじ2
【作り方】
(1)
キャベツは縦半分に切って、堅いしんを除く。水で洗って切り口を下にして5分ほどおき、しっかりと水けをきる。さらに上下を半分に切り、下の部分は1/2量ずつに分けてから、葉脈を切るようにせん切りにする。上の部分は細切りにして、ともに保存袋に入れる。
(2)
(1)に塩、砂糖、酢を順に加えて袋の口を閉じ、全体になじむまで、振り混ぜる。そのまま常温で10分ほど置き、しんなりしたら空気を抜いて、冷蔵庫で保存する(すぐ食べてもOK)。
【保存の目安】
そのまま食べる場合は冷蔵庫で4~5日、加熱して食べる場合は冷蔵庫で2週間ほど。一日1回上下を混ぜ、使うときは汁けをきって袋から出し、必ず空気を抜いて保存する。
ふむふむ。
確かにやさしい酸味で、くせがなく、おいしいのでもりもり食べちゃいますね。
味がいいので、長く楽しく続けられそうです。
そのまま肉料理のつけ合わせにしたり……、
ポテトサラダや……、
お好み焼き……、
ちらしずしに混ぜて、らくらく糖質オフするなんてワザも◎。
ちょっぴり体型が気になってきたそこのあなた、ぜひ試してみて♪
料理/今泉久美 栄養監修/蒲池桂子(女子栄養大学栄養クリニック)撮影/南雲保夫 スタイリング/久保田朋子 文/編集部・持田