私は私の、心地いい時間を過ごしていいんだ/『星のみえない夜は砂糖菓子につつまれて』(4)

気持ちが沈んでしまった夜に辿り着いたのは、星空の中に佇む「喫茶星屑」。店主の女の子から砂糖菓子のレシピが入った小瓶を手渡され――⁉ 心にかつての傷を抱えるすべての人を星屑のようなお砂糖でやさしくつつみます。
卵焼き器を使ってクルクルと巻いた手作りの「バウムクーヘン」。その優しい香りと甘さに元気をもらいます。
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まつざきしおり