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【漫画】なにも惨めなことなんか、ない/『こんな夜でも、おなかはすくから。』(8)

結婚3年目、専業主婦の波名。
「おいしい」と言われたくて精一杯がんばる波名に、義父母や夫は文句ばかり……。
心削られる日々のなか出会ったお惣菜屋さんは、夜中の23時でも開店中の不思議なお店で……?
毎日の「ごはん」に関わるしんどさを優しくほどく、今つらい思いをしているだれかに届けたいオムニバスストーリーです。

お金で買うことに罪悪感を覚えるような、「家庭料理」なお惣菜のラインナップ。
テーブルに広げて思い出すのは、母の苦言……。

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©藤見よいこ/ボルテージ  無断転載禁止

作品情報

『こんな夜でも、おなかはすくから。』
藤見よいこ