イースターの時期に食べるスイーツ Torrijas
こんにちは、ゆかです。
スペインでは、キリストの復活を祝う日のイースターと、その前の一週間(セマナサンタ Semana Santa)が毎年祝われます。子供達の学校が春休みになり、大人も祝日が続くので、国内外に旅行に出かける人が多く、マドリードの中心地には観光客が訪れ賑やかになる時期です。

スペイン各地で、宗教的な儀式やプロセシオンという宗教行列があり、参加しない私達や観光客は、静かに邪魔をしないように見学ができます。私は以前スペイン北東部のサラゴサで宗教行列を見たことがあります。太鼓の音に合わせて、キリスト像やマリア像などが乗るパソと呼ばれる山車がいくつも運ばれ、歩く方々の服装も特徴的で、厳かな雰囲気でした。
このセマナサンタの時期に私が毎年楽しみにしているのは、トリハスTorrijasという甘いスイーツです。

材料はシンプル。
パン、牛乳、砂糖、シナモンスティック、レモンかオレンジの皮、卵、オリーブオイル、粉砂糖、シナモンパウダー。
※パンは前日までの固くなったものを使用するのが一般的だと聞きました。
※スーパーではトリハス用のパンも売っています。(やわらかいです。)

作り方は簡単。
牛乳・砂糖・シナモンスティック・レモンかオレンジの皮を温めて混ぜた液を、切ったパンにかけてしばらく浸して、溶き卵にくぐらせて、オリーブオイルで揚げ焼き、粉砂糖とシナモンパウダーをまぶしてできあがり。

自宅で作る以外に、カフェやパン屋さんでも売っていて、染み染みのタイプと、ほどよく乾いたタイプがあり、語学学校でこの話題になった時は、好みは半々でした。
同じトリハスでもお店によって違いがあって、食べ比べるのがこの時期の楽しみのひとつになっています!









